気分の滅入る日が私にはよくあります。
ちょっとしたことで気分が落ち込んでくるのです。
ちょっとした他人の発言とか、行動とか・・・。自己評価の低さとかに。
考えすぎなのはよくわかっていますが、体の癖というか心の癖というか。
そうなるとなかなか自力では立ち上がれないのです。
祈って祈って、神様に全てを委ねて祈ると立ち上がることができるのです。
先日KHKで「フリースクール」の番組がありました。
引きこもりの人たちを部屋から出し、創業したフリースクールに入れて
親から離れさせ、よくなってきたら社会に出すということをしておられる方の番組でした。
ご自分もひきこもりだったとか・・・・。
見ていて感じたのは、人は誰かの役にたっていることを実感すること、
そして愛されていることを感じることが大切だということでした。
聖書の中のみ言葉に
「親があなたを捨てようとも、わたしはあなたを永遠に捨てない。」
「わたしはあなたを愛している」という
神様が私たち人間に対して語ってくださっている箇所があります。
そうなんですよね。神様は愛してくださっているんです。
それなのに自己評価で落ち込んでくる私(あなた)を見て
一番悲しんでおられるのは、私(あなた)を作ってくださった神様ですよね。
そう、私(あなた)は神様に愛されているのです。
私(あなた)は何も落ち込む必要などないのです。
全てを整えてくださっている中に、私(あなた)を立たされて、励ましてくださいますから感謝します。
あなたは愛されているのです。神様のお役に立っているのです。
ハレルヤハレルヤハレルヤ、主を褒めたたえます。アーメン。