ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

「昭和の歌人たち」

2013年09月22日 | 介護
2013.9.22
 NHKBSプレミアムの「昭和の歌人たち中山晋平」を見た。
クミコさんは「雨降りお月さん」と「アメフリ」と「ゴンドラの唄」を歌った。
「雨降りお月さん」は1番と2番のメロディーが微妙に違う。
それを覚えるのは大変だったと思う。
「アメフリ」は「雨雨ふれふれか母さんと」と歌われる歌だ。
「ゴンドラの唄」は私の記憶が正しければ田谷りきぞうが歌った歌かもしれない。
中山晋平の歌はみんなの知っている歌が多い。
私などは番組中、知っている歌はほどんと一緒に口ずさんでしまった。
「銀座の柳」や「天竜下れば」なども歌ってしまった。
最後に歌った「東京音頭」は盆踊りの定番だった。
子供の頃は浴衣を着て良く盆踊りには踊ったものだ。
とにかく私が生まれる前の作曲家だ。
それなのに私はこの人の作曲した歌を良く知っていると思う。
童謡しかり、歌謡曲しかり、新民謡しかり。
クミコさんは「雨降りお月さん」と「ゴンドラの唄」は丁寧に歌っていたと思う。
また「アメフリ」はとても楽しそうに歌っていた。
「あら、まあ、今日はテレビで美人さんに映っていましたよ」
「お歌、とっても良かったですよ」
年上の人にこんな言い方失礼かしら…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする