ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

困った我が家のご老人!

2017年01月11日 | 介護
2017.1.11
困った我が家のご老人!
去年の主人の母のお葬式にお香典をかなりの額包んだのに、いまだにお返しがお茶しか来ないとひそかに文句を言っている。
おまけに自分の妹にその話をする始末。
母の妹も「おかしいわね。お兄さんのお嫁さんは頭がいいだけでそういうこと知らないのかしら?」と、言う始末。
出かけて帰ってきたら我が家に宅急便の不在通知が…。
連絡して夕方宅急便が届くと、お葬式のお返しのカタログギフトでした。
主人の名前と母の名前と2つのカタログギフトです。
差出人は主人の父の名前です。
さっきまで不満を言っていた母に私はすかさず文句を言いました。
主人の兄も兄嫁も世間の常識は十分にわきまえているのです。
お葬式のお香典を渡してから1か月半以上も過ぎたからと文句を陰で言う母が悪いのです。
私の家など改めてのお返しは要らないのにわざわざです。
食料品のカタログギフトを見ながら母は「あなたの家と同じものでいいわよ!」と言います。
「同じものならすごい量の品物がくるんだよ!」と、私が言うと、またしても文句を言う始末。
蕎麦なら64束もくるのです。
稲庭うどんも40束です。
味噌なら8kです。
魚沼産の米なら16kも届くのです。
美味しそうなメロンは7月から9月に届くと書いてあります。
「メロンにしたら?」と、私が言うと「その前に死んだら食べられないわよ!」と、言う始末です。
自宅のご老人は一事が万事この有様です。
あなたの家のご老人もこんなご老人じゃあないですか?

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