ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

浅草木馬亭

2019年11月03日 | 介護
2019.11.4
浅草木馬亭の浪曲定席を聴きに行って来た。
言わずと知れた師匠の復帰である。
大変楽しみにしていた。
本日は1席目が東家恭太郎さんの「紺屋高尾」だった。
次に港家小ゆきさんの「水戸黄門漫遊記尼崎の巻」だった。
これは以前にも聴いたことがあるので楽しめた。
その次が浜乃一舟師匠の「記念の煙草」
こちらも一舟師匠の熱演でした。
仲入りをはさんで東家孝太郎さんの「札入れ」
相変わらずいい声でしたね。
その次が講談の神田阿久鯉さんです。
一度お聴きしたかった講釈師の一人です。「天明白浪伝悪名の万造」です。
初めてお聴きしましたが良かったです。
その次が三門柳師匠です。
「一本刀土俵入り」です。
あらかた筋書きは知っていたのに加え、柳師匠の熱演でした。
掛け声もバッチリ掛けられましたよ!
その次がトリの雲月師匠です。
「中山安兵衛婿入り」です。
何度か聴いたお外題です。
ところが師匠の声に聞きほれたのか?
掛け声を掛けるタイミングを逃してしまい、ショック!
せっかく掛け声かける気満々だったのにね。
まあ、師匠の木馬亭復帰はファンとしては嬉しい限りですね。
一日楽しく過ごしましたが、どうも私の右下の唇が口唇ヘルペスと判明。
病院が明日もやっていないので、火曜日になったらさっさと病院に行こうと思います。
とにかく水泡が大きくなり痛くてひりひりしています。
飲み薬と塗り薬ですね。抗生物質かな?明日1日我慢します。

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法律の壁

2019年11月03日 | 介護
世の中には法律の壁があるんだよ。
例えば浪曲をきちんとどこかでやるなら浪曲協会に許可が必要です。
個人で楽しむらな必要は要りません。
老人ホーム慰問で浪曲はおそらく浪曲協会に許可が必要だと思います。
自作自演の浪曲なら必要ありません。
歌に関しても演奏に関してもそうです。
JASRACに申請をします。
個人で楽しむらな必要は要りません。
カラオケの発表会は申請をします。
なぜなら公で歌うからです。
おそらくそのときは出演料を払うのでその中に含まれていると思われます。
歌手が自分の歌を公で歌うのにもJASRACに申請をします。
シンガーソンガーライターが作った歌が登録されていれば公で歌う度に申請をします。
最近問題になっているのはピアノ教室の先生が生徒に教えるのに楽曲の申請をしなければならないと言うことです。
そうなれば生徒の月謝は値上げしなければなりませんね。
もちろんピアノの発表会には申請をします。
おそらく浪曲も公でやるなら浪曲協会に許可を取った方がいいかも知れませんね。
それが自作自演の浪曲なら別です。
登録されている物は公に発表するときは許可が必要だと思います。
シンガーソンガーライターが作った歌が登録されてなければJASRACに申請は必要ありません。
ですから私は自作自演の歌謡浪曲を作りました。
これならどこでやっても問題はありません。ところがやるところがありません。
自分の持っているCDでもテープでもきちんと作詞作曲者がJASRACに登録してあれば公で歌うには申請が必要です。
まあ、詳しいことはわかりませんが、私の知り合いは自分の訳詞の歌を公で演奏するのにいちいちJASRACに申請をします。
お金を払います。
自分の訳詞なのにお金を払います。
だから私は自作自演の浪歌謡浪曲を作りました。

わからなければ確認を!どこにも登録も申請もしていないので、お金を払う必要はありません。
お客さんから入場料をとらなくても歌の場合や演奏の場合はJASRACに申請を!
まあ、詳しいことはわかりませんがJASRACに聞いてください。
カラオケBOXはカラオケ屋がお金を払います。お金はカラオケの料金に含まれています。
自分の楽曲使っても登録されていればJASRACに申請をします。
些少ですがお金を払います。
いいんですよ。登録されていなければ!

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