ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

日に日にひどくなる母の認知症

2019年11月29日 | 介護
2019.11.29
母の認知症は日に日にひどくなるような気がする。
お使いに行って少しでも帰りが遅いと怒ってくる。
毎日外出ばかりしていると言う。
普通に食料品を買いに行く。
日用品を買いに行く。
クリーニング屋に行く。
郵便局に行く。
銀行に行く。
たまに本屋にも行く。
息抜きにコーヒーショップにも行く。
病院に行く。
美容院に行く。
毎週火曜日の夕方にパソコン教室に行く。
月2回公民館の歌声サークルに行く。
地元の高齢や大学に行く。
そのどれもが母にとっては遊びだと思うようです。
そのどれもが行ってはダメなようです。
1年365日、1日24時間家に居て欲しいようです。
自分時間で物事を考えます。
自分が一番正しいと考えています。
自分が具合が悪い時は私が病院に付き添うのは当然だと!
私の都合より自分が優先です。
私が病気をしても、怪我をしても心配はしません。
病気をする私が悪いし、怪我をする私が悪いそうです。
私には労りや思いやりがないそうです。
母曰く3時間の外出で芸能人の追っかけだと!
地元に芸能人はそんなに来ません。
3時間では無理です。
認知症になってからと言うもの、普通に作った食事がしょっぱいと言います。
普通に炊いたご飯も硬いと言います。
食べるものが無いと言います。
食べるものはあるんですよ。
でも、母の好みじゃあないらしい?
市販のふりかけがしょっぱいと言い、軟らかいあられが硬くてしょっぱいと言いました。
私に直接言わないでください。
メーカーに言ってください。
認知症になったら味覚も変わりました。
これ、全部事実です。

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