ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

病院からの呼び出し

2025年02月05日 | 介護
朝から母の入院している病院から電話があった。
電話をくれたのは病院の相談員さんでした。
今後のことを話したいと言われました。
特養が決まらないと困るんです。
自宅で私が母を看るのは無理なのです。
3年前に主人が倒れた時に私は自宅に認知症の母を残して救急車に乗り込みました。
そんなことが4回もありました。
その後も母を自宅に残して主人の病院に付き添いました。
母を自宅で一人にする。
もしものことがあったらぞ~っとしますね。
一昨年母は自宅の部屋の窓から外に出て縁側にカバンを持って寝っ転がっていました。
説得して私が部屋に戻るように言うも無理でした。
しまいに母は縁側から転げ落ちて、庭に寝転びました。
再び部屋に入るように言うも無理でした。
仕方なく訪問診療のところの看護師さんに着てもらい説得して何とか中に入ってもらいましたが、次は表の電信柱の下に座って動かない有り様です。
その時も訪問診療のところの看護師さんに着てもらいましたが、この時は無理でした。
延々と電信柱の下に座っている。
やっとそれでも部屋に入ってくれました。
私が自宅で母の介護をする。
介護保険を使って訪問介護を頼むにしても、毎日は出来ませんね。
入浴介助が出来ません。
トイレの介助が出来ません。
オムツをあてがうにしても、あらゆる意味で大変ですね。
主人の病院の付き添いはどうしましょうか?
特養が決まるといいですね。

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