ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

人は日々学ぶ

2021年03月01日 | 介護
人は日々学ぶのだ。
子供の頃に学ばなかった私はこの歳になってから多くのことを学んでいる。
学んで得ることは多い。
日々減ってゆく脳細胞の学ぶ。
忘れることも多いが学ぶ。
いくつになっても学ぶことは必要だと思う。
学ぶなら良いことだけを学びたいと思う。
多くの物を見て、多くのことを学ぶ。
日々研鑽を積む。
知らないことは調べる。
学びから得るものは多い。
このところ思うのは自宅の物が多いということだ。
処分すれば怒られ、取っておけば怒られるのだ。
自分たちの物は処分して欲しいようだが、それは難しいと思う。
まあ、手始めに最低限の食器だけで過ごしたいと思う。
それも気に入った食器だけで過ごしたいと思う。
使わないもの要らないものは処分する。
バラバラの不揃いの粗品のような食器が並ぶ。
趣味に合わない引き出物の食器が並ぶ。
どうせお客さんはほぼ来ないのだから3人分の食器があればいい。
万能に使える食器があればいい。
食器の次はそこらへんに散らばった紙類を整理しよう。
もらってくるチラシやフライヤーは整理しようと思う。
溜まったDMや封書やはがきの類も整理しようと思う。
少しづつ汚部屋をきれいにしたいと思う。
そんなことは以前から思っていた。
思っていたが、片づけようとするそばから母が来て手出し口出しをしてきて、夫婦のお宝も処分されそうになるのだ。
結局諦めたら汚部屋になった。
片づけるとか整理するのがめんどくさくなった。
物音一つで母が来る。
耳が遠くなったと言えども、そういう時は聞こえるようです。
今年の目標は汚部屋からの脱出ですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手紙

2021年03月01日 | 介護
皆さま方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
日に日に春の足音を聞く今日この頃です。
昨今は季節感も無くなり、野菜や花などは温室栽培も盛んになり、一年中出回るものも増えてきました。
本来日本人は季節感を重んじるものだと自負しておりましたが、今やそれも崩れようとしています。
子供の頃には貴重だった食べ物は一年中見かけるようになりました。
ましてや物はお金さえ出せば手にはいる時代です。
便利な世の中になった反面、人々は別の意味での不便を強いられています。
昨年よりのコロナ禍で人々は益々不便となり、暮らしにくくなりました。
3月7日まで都内や埼玉は飲食店の営業が夜の8時までになり、仕事で8時を回って帰ってきた独り者は、外食も出来ずにコンビニで済ます有り様だそうです。
自粛、自粛と言われ、自粛を強いられ、不要不急で日々マスクとアルコール消毒を強制させられています。
マスクの下の顔は荒れ、アルコール消毒で手は荒れる有り様です。
マスク無しでは入店禁止。
アルコール消毒しないと入店禁止。
果ては体温まで計られます。
コロナが1日も早く収束して皆さま方の生活に明るい未来が訪れますようにお祈り申し上げます。
また、コロナ禍により仕事が激減した人や職を失った方にはお見舞い申し上げます。
皆さま方が安心して安全に暮らせる社会が来ますことを切に願っています。
明るい笑顔が垣間見れる世の中になりますように。
追伸
私事ですが認知症の実母がおりますが、いつか穏やかな日々が我が家にも来ますことを願っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする