ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

突然の出来事

2022年10月08日 | 介護
夜の8時に寝た夫が10時前に起きた。
トイレから帰ってきて突然薬を飲むと言う。
てっきり夕食後に薬は飲んだものだと思っていた。
水をコップに入れて持って行くと薬の封を切り飲み始めた。
良く見たら夜だと言うのに朝飲む薬だった。
慌てて取り上げたが遅かった。
本人曰く「いいからいいから」だった。
その後私が怒ったのは言うまでもない。
主人の元から薬をすべて取り上げた。
このままで行くと見境なく薬を飲むかもしれない?
決められた用法容量では飲まないかもしれない?
服薬管理は私がする。
昨日の母もそうだった。
かかりつけ医の薬が日曜日で無くなるので、診察に行きもらいに行こうと話すも、理解してはいなかった。
それどころかかかりつけ医のことさえ覚えていない。
しまいに薬は飲まないとまで言い出した。
私は母を病院に連れて行くのをあきらめた。
まったくもって母も主人も手に負えなくなってきた。
市役所の福祉課や地域包括支援センターなどに相談に行きたいが、長時間の外出が難しい。
電話をかけるのも長時間だと難しい。
はてさてこれからどうしたものかと思う。
とにかく一人で抱え込まない。
時間を作って相談に行く。
頼れるところはすべて頼る。
問題は山積みです。
落ち込まない。
何事も前向きに進んでいこうと思います。
薬は主人から取り上げました。
明日からは私が管理します。

最初の入院から退院した時は頭はしっかりしてました

2022年10月08日 | 介護
5月の髄膜種の入院から退院してきた主人は頭はしっかりしてました。
その後、左硬膜下血腫で入院し、頭の中に溜まった血を抜き、退院してきて日ごとに物忘れが多くなり、今まで覚えていたことも忘れるようになりました。
テレビを見ていて「この人だれ?」
私が聞いても答えられません。
今まで知っていた芸能人の名前が思い出せません。
今年70歳の主人に年齢を聴いたら「60歳」だと言います。
生年月日は言えるのに年齢は60歳だと言います。
女性なら歳をサバ読むこともあるでしょう。
何度か聴きましたが「60歳」としかいいません。
話もとぎれとぎれのことしか覚えていません。
もしかしたら左硬膜下血腫からくる認知症かも知れませんね?
高次脳機能障害もあるのかも知れませんね。
来週の金曜日には総合病院の脳外科の診察があるので先生に聞いてみますね。
とにかく今、話したことも覚えていません。
夜は8時には寝ます。
その後、トイレが近いのでほぼ2時間おきには起きてトイレに行きます。
私はあきらめない悲しまない、悔いのない介護をしたいと思います。
自宅に認知症は何人も要らないので、少しでも良い方向に向かうことを希望します。

母も主人もすっかり耳が遠くなった

2022年10月08日 | 介護
母も主人もすっかり耳が遠くなった。
時に聞こえないのか?私は大声で話す。
それでも返事がないと聞こえないのか?と、思う。
聞こえないなら補聴器だと思えど、母などは聞こえなくても構わない様子。
以前主人は補聴器だね。
と、言っていた。
私も持病の耳鳴りがあり、ましてや左耳は聞こえが悪い。
いつかもう一度手話を習って補聴器も必要だなと?
自宅では私と母は普通の会話もケンカのように聞こえる。
最近テレビの音量を上げだした主人がいる。さりげなく私が小さくする。
パソコンのYouTubeの音が大きい。
さりげなく私が小さくする。
やれやれだ。
介護で手一杯なので家事は手抜きです。
一人では無理ですね。
一人でもいいからどこかのデイサービスに行ってくれると助かるのにね。