ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

他人の一生は神のみぞ知る

2022年10月13日 | 介護
まったく他人の一生というものは神のみぞ知るですね。
そもそも私が32歳で主人と結婚した当時は主人がこんなに病気のデパートになるとは思ってもいませんでした。
相手に病気がいつ起こるかと言うことは未知数なわけです。
お互いにいつ?どこで?どんな病気や障害になるかと言うのはわからずして結婚するのです。
初めから相手に病気があったり、何らかの障害があるとわかっていて、すべてを受け入れての結婚なら別です。
お見合いで健康診断書を見せたわけでも交換したわけでもありません。
後から出てきた病気です。
ましてや本人は好きで病気になったのではありません。
この世の中、好きで病気になる人や障がい者になる人はいないと思います。
病気になってもあきらめない前向きな姿勢が大事ですね。
病院を信頼し、先生と看護師さんを信頼し、任せることも重要ですね。
他人は一生元気で暮らせる保証もないのです。
神のみぞ知る与えられた命を全う知るしかないのです。
他人を見て時にうらやましいと思えど、他人は他人ですね。
海外旅行に行く他人。
国内旅行に行く他人。
外食をして美味しいものを食べる他人。
豪華客船に乗る他人。
毎月のように高いお芝居を観に行く他人。
そのほかに高級品を買い、身に着けている他人。
他人は他人です。
うらやましいと思えど、他人は他人ですね。
どんな時でも悔やまない悲しまない人生を送りたいですね。
もしも私も主人も生まれ変わったら元気な身体と姿に生まれて、美味しいものをたくさん食べて、いろんなところに旅行はしたいと思います。
尚、このブログはコメントは受け付けていません。
始めたころにひどいコメントばかりだったので、ご理解くださいね。

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突然主人が倒れる

2022年10月13日 | 介護
左慢性硬膜下血腫で思うように歩けない主人がキッチンの椅子に座ると言う。
髄膜腫や左慢性硬膜下血腫で思うように歩けない動けなくなった主人です。何とかやっと私が手伝い介助してキッチンの椅子に座りました。
きちんと座れない。
まっすぐ座れない。
お尻が半分はみ出し、足もはみ出します。
それを私が手伝い直しますが、なかなか無理な時もあります。
キッチンの椅子に座り飲み物を飲みました。
身体は傾いています。
まっすぐするように話しても無理です。
私も極力介助をし、飲み物を飲んでもらいました。
暑いのか服を脱ぎたがりました。
仕方なく服を脱がして、靴下も脱がして、その時でした。
主人は椅子から転げ落ち倒れてキッチンのドアに軽く頭を打ちました。 
支えていた私も頭を打ちましたが、私は大丈夫です。
主人の額に手をあてるとどうも熱があるようです。
あわてて体温計で熱を測りました。
熱は38度近かったです。
主人に救急車を呼ぶことを話して、急いで救急車を呼んだのは言うまでもありませんね。
ほどなく救急車が来て、主人は救急車で病院に運ばれました。
もちろん私も身の回りのものを持って救急車に乗り込みました。
救急車の中では救急隊員にいろいろ聞かれ、その間に主人は熱を測られ、血圧も測られました。
熱は38.4度もありました。
今、私は病院の救急外来の待合室にいます。
私のすべての予定はキャンセルになりました。
今は主人の回復を願うばかりです。
主人が大事ですからね。
皆さま方におかれましてはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします🙇⤵️

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