ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

物価高の折

2023年01月20日 | 日記
物価高の折、お使いに行けば1000円札が財布からはらはらと消えてゆく。
郵便局に大量の小銭を預ければ手数料を取られる羽目になり、銀行の両替も場合によっては手数料を取られます。
宅急便もたいしたものも送らないのに料金は高いですね。
光熱費も高騰です。
出来るだけ夫婦は同じ部屋にいる。
別々の部屋でテレビは見ない。
豪華な食事はしない。
品数を多く作らない。
母が一人いると言うだけでお金と言うものはかかります。
一人が節約しても無理と言うものですね。
そもそも92歳の母は陽がなベッドで昼寝をしているので、夜は遅くまで起きています。
ましてや一旦寝て夜中に起きるのです。
トイレに行ってさっさと寝ればいいものを…。
まあ、食べ盛りの子供も孫もいないのが幸いですね。
孫がいないのは正月のお年玉が要らない。
誕生日やクリスマスのプレゼントも要らない。
しかし高齢になるとあっちこっちから訃報が入ります。
親戚や主人の親だったりもするのでぞれなりのお金は包みます。
ネットで見た某女優さんですが引退して貯金も底をついて息子さんたちに頼ったと言う話を聞きました。
とかく芸能人と言うものは自営業と同じで年金は国民年金の他人が多いようです、
別の芸能人は国民年金のほかに映画会社の厚生年金に入り40年かけていたと聞きました。
国民年金だけなら月5~6万円です。
そのような金額では持ち家でもなければ暮らすのも限界があるようですね。
我が家の母もずーっとパートで働いていたので国民年金です。
それにわずかばかりの父の遺族年金です。
お金は病院に行くときの交通費と病院のお金と院外処方の薬代です。
我が家に少しばかりの生活費は入れてくれていますが、もしも一人暮らしなら生活苦で生活保護をもらうかも知れませんね?
我が家に来たからいいものの一人暮らしならどうしていたでしょう?

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うるさい認知症の母

2023年01月20日 | 日記
うるさい認知症の母が何度も私に同じことを聞いてくる。
さんざん説明してもすぐに忘れます。
夕食後に私がどこの病院に通っているのかと?
この話しは何度もしてきました。
一つ一つ説明し、やっと母はキッチンを出ていきました。
私がトイレから出てくると再び母に呼ばれて、財布を持ってくるように言われました。
私が財布を持って母の部屋に行くと、財布の中の診察券を見せるように言われて、一つ一つ診察券を出して説明しました。
「この医者はどの医者?」
「私は行ったことあるのか?」
さんざん母が通っていた整形外科も忘れてました。
しまいにかかりつけの心療内科の見取り図まで書かされました。
やることは山積みなのに、母のために30分ほど時間を割きました。
やれやれです。
しまいに母が「私の頭を見てくれ!」と、言いました。
頭には何も出来てはいません。
脳ミソが悪いんだよ。
と、言って母の部屋を出ました。
認知症の母との会話は疲れますね。

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