ばね指とうとう注射をする

整形外科に行った。
診察をしてもらう。
私の左手のばね指はとうとう注射をする羽目になった。
今日は素手で水仕事は禁止です。
お風呂も禁止です。
誰もしてくれないのでゴム手袋をはめて家事をする。
出来るだけ左手を使わないように家事をする。
何とか右手でオムレツを作り、右手てレタスをマヨネーズで炒めた。
残り物も並べた。
主人に自分でご飯をよそるように言うもしない。
あきらめて私が炊飯器の前に主人の茶碗を置き、ご飯をよそった。
全く何もしない主人です。
しまいにお風呂の後にふて寝をしました。
パソコンが使えないから機嫌が悪いのかと、パソコンを空けたのに寝てしまいました。
私はばね指でも家事を強いられます。
腰椎すべり症でも変形性膝関節症でも家事を強いられます。
辛いんですよ。
家事と介護です。
明日の朝まで左手は水は禁止です。

体調が悪くても家事と介護は強いられる

私の体調が悪くても家事と介護は強いられる。

辛いを通り越して言葉にならない。

左手中指はバネ指ですが週に2回ほどしかリハビリには行かれない。

母の病院の付き添いや主人の病院の付き添いに適当な家事もする。

おまけに腰椎すべり症と変形性膝関節症もあります。庭の草むしりやら芝刈りやらしたいのは山々ですが30分もしないで痛みが出ます。

私以外はする他人がいません。

お金を払って業者やシルバー人材センターなら別です。

部屋の掃除も腰を曲げてはすぐに腰に痛みが走ります。

拭き掃除に掃除機等も手抜きです。

痛くなったら止める。

なるべくひどくならないように気を付けています。

入院は出来ないからです。

皆さんも気を付けてくださいね。

あれダメ！これダメ！

子供の頃から母親に「あれダメ！」「これダメ！」と、言われて育ってきた。

母親の言うことは絶対だった。

やりたいことはすべて反対された。

行きたいところもお伺いをたてると反対されるので時には嘘をついて出掛けた。

嘘はバレるのだ。

ほとんどプライバシーの無い生活を余儀なくされた。

見合いした相手と勝手にデートの約束をしてきてはいけない。

うっかり勝手に約束してきて怒られた。

デートをして帰ってきたらデートの内容を根掘り葉掘り聞かれた。

朝起きる時間も夜に寝る時間も決められた。

出掛けて一旦家に帰ってきたら再び外出は出来ない。

近所のコンビニさえことわるのだ。

「コンビニにアイスを買いに行っていいですか？」

社会人になったら仕事が終わったら家に帰らなければならない。

寄り道はダメなのだ。

職場の他人と食事や飲み会等はあらかじめ伝えておく。

なぜなら夕食を作っているからなのだ。

残業も伝える。

華美な化粧や服装やアクセサリーや髪型はダメなのだ。

地味でおとなしくて控えめを求められる。

赤やピンクやオレンジはダメなのだ。

化粧はファンデーションに薄い色の口紅です。

眉毛を整えることもダメなのだ。

とにかく大人しめの母好みにしなければならなかった。

そこにはいつも母の監視の目があったのだ。

今でこそショートカットですが「ショートカットは男みたいだからやめてくれ！」だった。