ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

どうやら母の着物は着れそうだ

2021年07月07日 | 介護
どうやら母の着物や帯は私も使えそうだと判明しました。
とにかく母が60kgあった頃の着物です。
浴衣も着てみたら着れると判明しました。
母は男幅の寸法でした。
私はさすがに60kgは無いけど。お腹が出ているので着れます。
母は売りたいと言っていますが、今時売っても二束三文です。
私に譲ってくれればいいものを…。
この間、母の部屋で母の着物を出し、帯を出し、母に断って羽織って見ました。
おお!サイズいいじゃん!
ついでに更の浴衣も着てみたらサイズがぴったりでした。
なぜ?売りたいか?
今時着物を着る人はいないと言いました。
私が着ると言ったのですが、二束三文でも売りたいようでした。
更の着物も帯もありましたよ。
夏用の絽だが紗の着物もありました。
それから指輪も売りたいと言いました。
ところがその指輪、何と私の指にぴったりでした。
私はすっかり10kg太ったので自分の指輪はすべてはめられません。
おいおい!着物も帯も指輪も処分しちゃうの?
私は実の娘です。
我が家に世話になって20年ちょっとなのに、それ!売っちゃうの?
洋服は趣味が違うので要りませんが、着物と帯と小物と指輪は欲しいな。
たいした生活費ももらってないのだから、せめてそれ!私に譲ってくださいな。
形見分けしませんか?
自分の着物がこの前お直しした1枚しかありません。
他の着物はサイズが合わずに着れません。
帯もほとんどが短くて締められません。
これなら夏用の襦袢を作ればいいだけです。
てなわけで母が着物を売らずに、私に譲ってくれることを願っています。
田舎の妹にやろうかな?
とも、言ってました。
田舎の母の妹は美容師です。
貸衣装にでもしてもらおうかと思っているようでした。
実の娘が欲しいと言っているのにね。
そんなに高級な着物や帯ではありませんが、母が自分で働いて買ったものです。
母の着物や帯なら大丈夫です。
その代わり誰が着たか?誰が締めたかわからない着物や帯は嫌なんです。
言い感じでしたよ。
どうせ今更着ないのなら私に譲ってくださいね。着物や帯や小物や指輪は欲しいな。



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