自宅では母がいるので栃木弁で話したりもする。
東京の母の妹も認知症らしいので、日に何度か用もないのに電話が来る。
私は私でこのところ一旦夜の9時頃には眠くなりうとうとして起き出すという有り様です。
たまに夜遅くにもLINEが来るので、既読しないとうるさそうなのて、LINEも確認します。
ご老人になったのか夜中に目が覚めます。
このところつくづく自由を謳歌している他人が羨ましいと思います。
日々母の介護と簡単な手抜きの家事に追われ、地元の入った高齢者大学に追われていては好きなことを好きなように、また好きなところにも気軽に行けない自分がいます。
どこからか私の自由を奪う声さえも聞こえてきそうですね。
やりたいことの順位や行きたい場所の順位も後回しになり、我が家の家庭の事情や家族のことや私の病気等は誰も理解してくれないのが現状です。
夕方病院で会った昔の友達が私とことを覚えていてくれたことだけが救いです。
彼女はすっかり老いて病もあり、身の回りも構わなくなったのか?
おしゃれには程遠いかっこうと顔色でした。
出来れば機会を見つけてゆっくり話しもしたかったです。
考えれば彼女は3人の子供を育て、晩年はご主人の世話や介護や娘さんたちの病気等で大変な思いをし、尚且つ自分も病気になり、辛い日々を送っています。
何の力にもなれない私は歯がゆいばかりです。
娘さんの病気もありで、近所に知り合いと小さな障がい者の小規模作業所を作りました。
ご主人の病気もあり、彼女は介護をしながらの運営でした。
やがて自分も病気になり、その後そこを退きました。
一緒にやっていた人もある日突然餅を喉に詰まらせ亡くなりました。
今は別の他人がそこを運営していますが、彼女も病気があり、尚且つ彼女のご主人も病気がありで、大変なようです。
私も最初の彼女からそこの作業所を知っていて。初めはボランティアで時々行っていましたが、やがて彼女から少しだけれどとお給料をもらうようになりました。
週に3日賄いのおばちゃんと作業のお手伝いでした。
最初の彼女が体調をくずし辞めてからも私はいましたが、今度は私が体調をくずし辞めました。
最初の彼女はいいところの出でご主人は銀行の頭取までして、その後天下りで子会社でも働いていました。
ご主人も息子さんも東大出で、自慢のご主人と息子さんだったようです。
頭のいい人ほど心を病むのかも知れませんね。
因みに私は例外です。
まあ、人生いろいろ、人それぞれですね。
私は波風の立たないように相手に合わせるのが精一杯です。
このところは自分が一番だとか?自分の意見を押し通す他人が苦手で自己満足の他人も苦手ですね。
もともと自分さえ良ければの他人は好きてはありません。
物事は常に相手の立場に立って考えるべきなのです。
こちらが悪くはなくても謝罪する。
丸く収めるために謝罪する。
もちろん私は本当に私が悪い場合はきちんと謝罪します。
しかし、どう考えてもこちらが悪くない場合も謝罪をしてしまいます。
腑に落ちない点は多々ありますが、揉めるのが嫌なので謝罪します。
私の病気のせいなのか?時々気持ちや心が乱れ混乱もします。
多くの他人にご迷惑をおかけしているかも知れませんね。
私は意外と意地っ張りですからね。