ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

夕食無かったよ!

2020年09月11日 | 介護
高齢者大学のクラブ活動の途中からお腹を壊した。
今日は朝からどうも体調が悪くなりそうな予感はしていた。
それが当たってお昼のランチをみんなで食べたのに、その後お腹を壊した。
このお腹は神経やストレスからも来るようです。
食べ物は腐っていません。
突然のお腹の下痢に、早く高齢者大学のクラブが終わることを願っていた。
なぜなら薬を持っていなかったからだ。
終わって一目散で家に帰り、ストッパ下痢止めとポリフルを飲んだ。
体調が悪いことを夫に告げ、横になった。
気がつけば夕食の時間だった。
作る気も失せた私は残り物で母と主人に夕食を食べてもらう。
私もご飯を少し食べようかと思ったら、母に片付けられてしまいました。
母にはお腹のことは何度話しても無理です。
自律神経失調症の一つだと説明はしました。
寝冷えとか?食あたりと決めつけます。
結局お粥手も作ろうかと思いましたが、それも失せました。
冷たいものの食べすぎや飲み過ぎだと決めつけます。
世の中は何もかも上手く行かず自分の思いどおりにならないことも62年間生きていて学習しました。
他人に合わせる。
協調する。
と、言うのが苦手なのは母に似ているところですね。
でも母と違うのは自分さえ良ければと、言う気持ちが無いことです。
私は相手の立場に立って物事を考える力もあります。
明日は心療内科の診察の日です。
体調が良くなってからはほぼ5分の診察です。
薬を処方されて終わりです。
終わったらさっさと院外処方で薬をもらって帰ってこようと思います。
見たいテレビがあるんです。
最も最寄りの駅は何も無い駅です。
お腹のこともあるのでさっさと帰ります。
あっ!お腹さえ治れば元気なデブのおばちゃんです。
でも、さすがにお腹悪くてもお腹は空きますね。
季節の変わり目です。
皆さんも無理はしないでくださいね。
ストレスは溜めない。
神経はすり減らさない。
来週の木曜日の高齢者大学の卓球クラブは主人の東京の病院に付き添いで行くので、お休みします。
北品川の病院です。
帰りに丸屋履物店にも寄り、島倉千代子さんのお墓参りもします。
その後facebookでお友達のカラオケのお店に行きます。無理を言って昼間開けてもらいました。
母のこともあるので夜は無理かと思います。
カラオケ楽しんだら帰ります。
歌いたい歌があるんです。
師匠の歌は歌いますよ。
カラオケには3曲しかありませんがね。
お弟子さんの月子さんの歌も歌います。
カラオケには2曲しかありませんがね。
友達が高齢者大学のLINEのカラオケクラブに入ったそうです。
送られてくるカラオケを練習すると!
それって嫌だな!
カラオケは自分の歌いたい歌を歌いたいです。

いつでもどこでもすぐ寝れる

2020年09月11日 | 介護
いつでもどこでもすぐ寝れる。
子供の頃は学校で授業が始まって15分で睡魔に襲われ、きちんと先生の話を聞こうと思ったら授業が終わっていたのはしょっちゅうだった。
そのせいか勉強の出来ない子だった。
今でもすぐ寝れる。
つまらない講演会はすぐ寝てしまう。
暗がりでは眠気が襲ってくる。
興味のない映画では寝る。
ポップコーン片手に寝る。
一度生まれて初めて見た歌舞伎で寝たので、それ以来歌舞伎に行ったことは無い。
能、狂言、文楽の類も寝ると思う。
若いころ知り合いと上野の鈴本に行って寝た。
まさにネタを聞いて寝た。
何時間寝ても眠い。
一番寝たのが、前の日の夜何時ごろか忘れたが、寝て、次の日の朝起きてトイレに行ってからまた寝たら夜の6時に目が覚めたことがあった。
うつ病になって数年して寝れなくなって心療内科で眠剤をもらったことがあったが、1週間で寝れるようになったので、それ以来眠剤をもらったことは無い。
子供の頃は寝るときに物語を作って寝ていた。
登場人物はいつも好きな芸能人だった。
いつも話の途中で寝てしまう。
寝れるということは幸せである。
最近は5~6時間寝れればいい方だ。
寝れない人の辛さはわかるが、どこでもいつでも寝てしまう私のような人間も困るのだ。
寝てしまうので大事な話は聞きそびれる。
勉強が出来なかったのもその辺にあると思われる。
字は読めても漢字は書けないことが多い。
本は読むが、漢字は読めても書けない。
子供の頃から文章を書くことは好きだった。
学校では国語の時間にさっさと作文を書いて提出すれば寝れると思ったのか?
さっさと作文を書いて提出した。
まったく勉強が出来ない子だった。
いまだに勉強は出来ない。
肩書は高卒だが、通っていた高校はまじめに通えば少々勉強が出来なくても卒業出来る高校だった。
そのバカばかり通う高校はつぶれかけた高校だったが、その後生徒が増えて進学校にまでなったのだ。
少々バカでも勉強が出来なくても社会では生きて行ける。
数学が嫌いで苦手!
英語がに嫌いで苦手!
科学や理科系が苦手!
歴史や社会科が苦手!
得意な教科など無いのだ。
音楽は好きだったが、自分が音痴だとわかると、学校の授業では口パクになった。
美術は好きだが、好きなだけで得意ではない。
得意な科目や教科は無い。
家庭科は好きだが得意では無かった。
若いころは本を乱読していた。
ジャンルを問わず読んでいた。
今、本は買うが積読です。
中学生の時の物書きになりたいと言う夢はとりあえずkindle作家と言う肩書が出来て良かったと思う。
売れなくてもkindle作家なのだ。
好きなことを書くと言っても制約があるので、思うように書けない点もあるが、それでも3冊本を出したことは良かったと思う。
私はこの世に私と言う存在を残したかっただけなのだ。
このkindleわずかながら売上金が振り込まれます。
微々たる金額ですが、もしも私が死んだらどうなるのでしょう?
銀行の口座が無くなったらどうなるのでしょう?
たくさん売れてくれるといいのですが、無理なようです。

母の部屋のエアコン

2020年09月09日 | 介護
母の部屋に新しいエアコンが付いた。
付いたはいいが、90歳のご老人ゆえにリモコンの使い方がわからない。
わからないので、いきなり16度の冷房だったり、27度の暖房だったりした。
夜もエアコンを付けて寝ると言うので、エアコンを付けていたら、タオルケットを何枚もかけだした。
おまけに服も何枚か着出した。
これじゃあまずいとエアコンを切り、扇風機にかえる。
おまけにエアコンが付くと死ぬらしい。
エアコンが付いたら早死にすると!全く認知症になったら訳のわからないことばかり言います。
お茶碗は洗ってくれるのはいいのですが、良く拭いていなかったり、良く洗っていなかったりします。
きちんと洗ったつもりでいます。卵焼きの銅の卵焼き器に卵が付いていたり、フライ返しに炒めたものが付いていたりもします。
本人は洗ったらしいです。
改めて私が洗います。
麦茶は何度言っても濃い麦茶を作ります。
問題なのは私が注意をしても自分でやりたがります。
廊下や階段等は、私が掃除したあとをまた、掃除します。
「そこ!今したからね!」と、言っても「何度してもいいのよ!」の一点張りです。
どこかの姑のようですが、実母です。
62歳の私は門限5時の外出5分を言い渡され、散歩に行ったら怒られました。
お使いも遅いと怒られます。
スーパーで友達に会っても長話はしない!
挨拶だけで済ます。
それで今朝から断食してましたが、さすがにお腹が空きすぎて、いなばのバターチキンカレーとチキンのタイカレーの缶詰め食べました。
これ!辛いです。
麻婆豆腐以外は辛いの苦手なのでお茶を3杯も飲みました。
ご飯が無理なのでクラッカー潰して入れて食べましたが、辛いですね。
不味くはないのに辛いです。
罰ゲームのように辛かったです。
しかし、自宅に認知症の家族がいると、穏やかな日々は過ごせませんね。
日々戦いと格闘です。
我慢も限界があります。
皆さんはどうですか?
自宅で認知症の家族を看る。
これ、以外と大変ですね。
そこへ行くと老人施設で働く人はすごいなと思います。

食事が出来ない!

2020年09月09日 | 介護
夕べの夕食の時に私がまだ食べている途中で母が片付けを始めたので、それからご飯が食べられなくなった。
私の作ったおかずは食べないと言う。
旦那が会社に来たお客さんからもらってきたお土産の数の子の松前漬けを食べる。
自分だけさっさと食べ終わり、片付け始めた母に私はキレた!
母に片付けをやめさせ、私は食事の途中で片付けをした。
そしたら何だか私は食事をしてはいけないような雰囲気になり、茶碗に残ったご飯をわざと捨てた。
もう、明日からは食事はしないと決め込んだ。
今朝も私は起きて主人の弁当を作り、主人に朝ごはんを食べてもらったが、私は食べ物を口にしていない。
嫌みのように普通に炊いたご飯に少しの湯を入れ、かき混ぜて母好みの柔らかいご飯にした。
溜まった洗濯物をする。
エアコンの取り付け工事に来るのが何時だかわからないので、エアコンが付いても母は文句を言うだろうと思う。
とにかく何にでも文句は言うのだ。
母の辞書にありがとうやご免なさいは無い。
これから洗濯物を干して家事をしようと思う。
まだ、朝ごはんは食べてはいない。
どうせこの間の健康診断では太りすぎを指摘され、痩せるように言われてきたので、少々食べなくても大丈夫だと思う。
ストライキなのだ。

キレる!

2020年09月08日 | 介護
このところの天候で母が洗濯をしてほしいと洗濯物を出してきた。
我が家も洗濯物はあったのだが、母の洗濯物を優先にする。
洗濯機を回していてm時間が来たら母が洗濯機から自分の洗濯物を取り出した。
取り出したまでは良かった。
大変そうだから干してやると、目の前で嫌みのように干しなおされた。
こんなことは日常茶飯事だ。
物干し場で転んだら困るから干してくれと言う。
言っておきながら、私の干し方が気に入らないのか干しなおされる。
ところが毎回洗濯機から洗濯物を取り出して、水道の蛇口を閉めないのだ。
あまりにも閉めないので、紙に書いて貼ったらそれすら見ない。
案の定今日もそうだった。
注意をすると「あなたが止めたかとおもったわよ」と、言う。
まったくあきれてしまうのだ。
仕方なく今度はかなり大きな文字でマジックで紙に書き貼る。
午後から地元の高齢者大学の卓球クラブに参加する。
その後、4時からパソコン教室に行き、家に帰る。
帰ったら具合が悪かったと怒っている。
私が出掛ける前までは具合は良かったのだ。
さっさと夕食の支度をするも、作ったおかずが気に入らないのか?
食べたくないと言う。
主人が帰ってきて会社に来たお客さんからのお土産を見せたら食べると言う。
数の子の松前漬けを食べると言うので開ける。
母はそれでご飯を食べた。
さっさと自分だけ食べ終わり、片づけを始めだした。
私はまだ食べている途中だった。
私の後ろで洗いものを始めた母にやめるように言う。
なぜならいつも適当に洗うので洗い残しがあるのだ。
私に言われて母は洗い物をやめた。
その後私はここで立ち上がって洗い物をしないと怒られると思って、食事の途中で洗い物をし、片づけをした。
片づけをしたらテーブルの上は私の食べ残しのご飯だけになった。
もはやおかずの類は冷蔵庫に…。
とうとう私もキレたのは言うまでもない。
夕飯は食べてはいけないのだと思い、残りの茶碗のご飯を捨てた。
腹が立ったので捨てた。
明日から断食です。
ご飯はしばらく食べません。
認知症になったら母は何を作っても文句を言います。
味覚が変わったのかしょっぱいとか不味いとか言います。
少食になり、ますます痩せていく母はまるで私が何も食べさせていないかのようです。
家には食べ物はあるんですよ。
それなのにいつも「食べるものが無い!」と、言います。
作った食事に文句を言い、出したおかずに文句を言います。
以前から私の外出は気に入らないようで門限は5時だと言われ、外出は5分だと言われていました。
これって小学生よりひどいですよね。
おまけに消灯時間が夜の9時です。
そうなんです。
認知症になると非常識なことは平気で言います。
自分の母とはいえ、認知症とはいえ、あまりにもひどいのであっちこっちに母のことは言いました。
本当にひどいんですよ。
あんパンが食べたいと言うので買ってくると、しばらくして「アンパンは飽きた!」と言う始末です。
お風呂も入るのかと思えば入らないと言うし、入らないかと思えば入ると言います。
あなたの家族に認知症の人はいませんか?
周りに認知症の人はいませんか?
母は杖を突いても少ししか歩けないので徘徊はしません。
明日から私は少しの間断食をします。
明日はやっと母の部屋にエアコンが付きます。
我が家の夫婦の洗濯物もします。
あっ!我が家の母は認知症でもまだ軽い方かも知れませんね。
もっと大変なご家族やご家庭もあると思います。