ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

今朝がた見た夢

2023年01月22日 | 日記
今朝がたおかしな夢を見た。
主人が生きているのに母が葬儀をすると言う。
なぜか葬儀委員長は母だった。
仏壇の無い我が家におかしな仏壇が2つ並んでいた。
無宗教に近いのに母は某新興宗教の協議にのっとって葬儀を進めようとしている。
主人は生きているのにです。
やめるように母に言うも無理な様子です。
地元の知り合いのろうあ者も2~3名着て、知らない信者も着て教義にのっとって葬儀が進められようとしている。
なぜ?自宅に仏壇が2つ?
1つはおかしな涅槃の像が飾ってあった。
私は母に主人は生きているのだからやめるようにさいさん言う。
気が付いて起きたら主人は生きていた。
昨夜の痙攣もどこへやらで生きていた。
ホッとしたのは言うまでもない。
とにかく昨夜あんなことがあったので心配していた。
主人が出かけたかった市内のショッピングモールへ出かけることはやめた。
近所のコープに行くと言うと自分もリハビリかねて行くと言う。
杖を突いて歩く主人に最新の注意を払いながら歩く。
主人は先ほど21時半過ぎに床に就いた。
明日も穏やかな一日になりますように…。

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突然の出来事

2023年01月21日 | 日記
それは突然の出来事だった。
主人が寝ようと思ってパソコンの前から立ち上がり自分の布団に入る前に枕の横にいつも置いてあるビーズの小さなクッションにうっかり足を乗せて転倒し、斜め横の自分の服に頭をぶつけた。
私は主人の身体を起こして、その後主人はキッチンに行き冷蔵庫からヨーグルトドリンクを取り出し「これ飲んで寝るわ」言った。
ヨーグルトドリンクを少し飲み出した頃に唇に激しい痙攣を発した。
私は主人に声をかけてあわてて救急車を呼んだのは言うまでもない。
どれくらいの時間だっただろうか?
大丈夫だと言う主人を説得し、到着した救急隊員に説明し、とりあえず主人は救急車で総合病院に向かった。
救急車の中で主人の意識ははっきりしていた。
それでもマスク越しに話す主人の声に私は一抹の不安を抱えていた。
夜間なので帰りのタクシーが無いとのこと。
義兄に事情を話して報告する。
今夜はなぜか救急患者は多かった。
診察も順番待ちになるようです。
脳の検査をして大丈夫なら帰されます。
母はすっかり寝ていたので、母には声をかけられずに出てきました。
留守電を入れましたが、母は留守電の聞き方がわかりません。
込み合う待合室で一組二組と帰っていく家族もいます。
明日は地元のショッピングモールに行きたいと言っていた主人です。
今日は昼間は風が強かったので外出もしませんでした。
昨年末に退院してきてからと言うもの杖を突いてなら近所の散歩や駅前の書店等には私と一緒に歩けるようになったのに…。
自宅での転倒もしなくなったのに…。
食欲もあり、ふらふらしなくなったのね。
お風呂も一人で入れるようになったのにね。
突然のことで驚いたのは言うまでもありません。今年からのデイケアも3回通ったら施設の2階でクラスターが発生し、関係ない1階のデイケアもお休みになりました。
今、私は病院の救急待合室にいます。

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都民寄席のこと忘れてました

2023年01月21日 | 日記
日々の介護と家事ですっかり都民寄席のことは忘れてました。
師匠は私のことは覚えているでしょうか?
昨年行った六本木のEXシアターのクミコさんのコンサートでは終演後にCDを買い、サイン会に並んだらクミコさんは私のことは覚えていてくれてました。
日ごろの介護と家事で思うように遠出は出来ません。
ふらふらしていた主人の身体も天気のいい日は近所のコープや駅前の書店まで杖を突いて歩くので、足取りもしっかりしてきました。
身体も傾かなくなりました。
ゆっくりでもしっかり自分の足で歩く。
いいようですよ。
日ごろの寝不足が手伝って今日はうっかり昼寝をしてしまいました。
気が付いたら相撲が始まってました。
とぎれとぎれの睡眠で日ごろは3~4時間寝れればいい方です。
寝不足で介護と家事をしています。
おまけに遠出が出来ません。
長時間の外出も無理ですね。
主人と駅前に行ったら少しでも休んでコーヒーを飲む。
生きたいところは山ほどあります。
温かくなったら故郷にも帰りたいと思います。

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物価高の折

2023年01月20日 | 日記
物価高の折、お使いに行けば1000円札が財布からはらはらと消えてゆく。
郵便局に大量の小銭を預ければ手数料を取られる羽目になり、銀行の両替も場合によっては手数料を取られます。
宅急便もたいしたものも送らないのに料金は高いですね。
光熱費も高騰です。
出来るだけ夫婦は同じ部屋にいる。
別々の部屋でテレビは見ない。
豪華な食事はしない。
品数を多く作らない。
母が一人いると言うだけでお金と言うものはかかります。
一人が節約しても無理と言うものですね。
そもそも92歳の母は陽がなベッドで昼寝をしているので、夜は遅くまで起きています。
ましてや一旦寝て夜中に起きるのです。
トイレに行ってさっさと寝ればいいものを…。
まあ、食べ盛りの子供も孫もいないのが幸いですね。
孫がいないのは正月のお年玉が要らない。
誕生日やクリスマスのプレゼントも要らない。
しかし高齢になるとあっちこっちから訃報が入ります。
親戚や主人の親だったりもするのでぞれなりのお金は包みます。
ネットで見た某女優さんですが引退して貯金も底をついて息子さんたちに頼ったと言う話を聞きました。
とかく芸能人と言うものは自営業と同じで年金は国民年金の他人が多いようです、
別の芸能人は国民年金のほかに映画会社の厚生年金に入り40年かけていたと聞きました。
国民年金だけなら月5~6万円です。
そのような金額では持ち家でもなければ暮らすのも限界があるようですね。
我が家の母もずーっとパートで働いていたので国民年金です。
それにわずかばかりの父の遺族年金です。
お金は病院に行くときの交通費と病院のお金と院外処方の薬代です。
我が家に少しばかりの生活費は入れてくれていますが、もしも一人暮らしなら生活苦で生活保護をもらうかも知れませんね?
我が家に来たからいいものの一人暮らしならどうしていたでしょう?

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うるさい認知症の母

2023年01月20日 | 日記
うるさい認知症の母が何度も私に同じことを聞いてくる。
さんざん説明してもすぐに忘れます。
夕食後に私がどこの病院に通っているのかと?
この話しは何度もしてきました。
一つ一つ説明し、やっと母はキッチンを出ていきました。
私がトイレから出てくると再び母に呼ばれて、財布を持ってくるように言われました。
私が財布を持って母の部屋に行くと、財布の中の診察券を見せるように言われて、一つ一つ診察券を出して説明しました。
「この医者はどの医者?」
「私は行ったことあるのか?」
さんざん母が通っていた整形外科も忘れてました。
しまいにかかりつけの心療内科の見取り図まで書かされました。
やることは山積みなのに、母のために30分ほど時間を割きました。
やれやれです。
しまいに母が「私の頭を見てくれ!」と、言いました。
頭には何も出来てはいません。
脳ミソが悪いんだよ。
と、言って母の部屋を出ました。
認知症の母との会話は疲れますね。

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