![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/84/0df4fbf11af1eb76ca48c078785f6f3c.jpg)
だった。
リハビリ。
これは、限られた時間にやればいいというものではないですね。
例えば、デイケアへ行って、リハビリをする。
目一杯頑張ったから、また次のデイケアで頑張る!!
デイケアでやってるからいいかな?と安心して、自宅ではあんまり身体を動かさない・・・
でも、リハは生活の中に組み込んで、無理のないように日々続けていくのがベストだと思います。
これでいいということはなく、一生モンですよね。
私も最初は、「デイケアはいいな!!」と思いましたが、自宅で必ず毎日実行できる事を見つける方が強いんだと確信しました。
毎日の生活そのものが、リハビリに繋がるようにしていくこと。
その繰り返しだと思うのです。ほんの少しずつでいい。継続は力なりです
お互い相談しあって試行錯誤ながらも、少しずつリハビリ生活を作り上げてきました。6年間で、実にいろいろ試しましたが、どれも現在の回復に役立ってくれたのだと思っています。
とても嬉しいことに、少しずつ良い方向へ変化が続いているので、今でもお互いに、その都度相談をしながら研究している最中です。
きゅうちゃんがリハビリ病院から退院してから、何年か経った時、きゅうちゃんと、生活のテンポを同じにしようと思いました。
最初は、自分は自分、という意識が強かったのです。
でも、同じ空間で生活しているのですから、時間を同じにするのが自然ですよね。
その結果、心身ともに、とても楽になりました。
同じ時間を共有する事。幸せな事です。
あはは~~~、なんだかとりとめのない文章になってしまいましたね~~~。
なんだか安心しました。
今、ウチにはゆるやか~な時の流れに乗る人と、
社会の荒波にもみくちゃの人と、
両極端な人間が1人ずついて、私にとって両方とも大事な人なので、
なかなかバランスが取れないんですよねー。
でもまだ始まったばかりだし
そのうちなんとかなると思ってます。
リハビリも続けていれば、そのうちなんとかなると思ってます
何でも深刻に考えちゃうと、病気になっちゃうよ。
気ばかり焦って、自分だけ空回りしていた。
でも、今思うと、ひとつひとつ乗り越えてきて気がついたら、6年経ってたって感じです。
お義母さんの介護も、初めてだったけれどなんとかなったしね。
一番言える事は、本人と介護者が相談しあって生活していくようにすると、かなり楽になるんだということです。
よかれと思ってやってあげたつもりでも、本人にとっては困ったちゃんだったり、最初から何でも聞きながらやることにしました。結構Qちゃんに嫌な思いをさせちゃったな~。(今でも