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にこにこ堂「ちえまる本舗!」

編み編み大好きなハマのおばはん。闘病の日々ですが、明るい気持ちで頑張っています!!負けないぞ!!

あんぱん

2005-09-03 | 日々の出来事

今日は昨日に引き続いて、パンシリーズ第二弾である。

これは「つぶあんぱん」で、ご覧のとおりてっぺんに「胡桃」が乗っかった
超おしゃれな「洋風つぶあんぱん」だ。

いよいよ、これから食べるのだと思うと、なんだかドキドキする。
まず、胡桃を思いやりながら、崩れないようにそっとパン本体からはずす。
そしてあんぱんの中心にナイフを入れる。
二つに切った!!
上品な細身の切り口から、小豆色したつぶあんが恥ずかしげに顔をのぞかせている。まさに古代の色だ。
なんと!つぶが輝いているではないか。なんて美しいんだ・・・

放射線状に八つに切り分け、お皿に盛った。う~ん、絵になる・・・
いよいよ、その八つに切り分けたひとかけらを、口に運んだ

うう~~~っう・ま・い・・・・・・

小豆の奥深い風味が身体中を駆け巡り、その後上品な甘みが私の溶けかけた脳に
刺激を与えてくれたような気がした。
おお、たまらない美味しさ・・・

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4 コメント

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う~っ、負けた~ (カメ)
2005-09-04 11:27:51
小豆の奥深い風味が身体中を駆け巡り、

上品な甘みが溶けかけた脳に刺激を与える。

(ちえまる日記より)



う~ん、この表現は、

美味しんぼの山岡さん風ですね。



あんこ好きの私としては、

甘味味蕾に火を点けられたので、

つぶあんこのおはぎ、

昼食はこれで、対抗するとしましょう。
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辛党の私でも・・・ (ちえちゃん)
2005-09-04 17:50:44
カメさん、私はどちらかというと、辛党なのです。

が、このあんぱんだけはOKなのです。

こしあんもいいけれど、やっぱりつぶですよね~



カメさんはどちらかな?
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断然これっ (カメ)
2005-09-05 18:15:37
ちえちゃんが山岡さん風なら、私は雄三流?



こし・つぶともに、味蕾に感じる甘みが一緒として、

こしあんは、舌ざわりの滑らかさがイノチ、ぬぅ。

一方つぶは、小豆の歯ごたえなど食感で味わう、むぅ。



咀嚼は嚥下消化を助けるだけでなく、

頭蓋骨+脳へも振動刺激を与え、

アタマの血めぐりも良くなるので、

リハビリとしても申し分ない。



だから断然、あんこはつぶ、

タイヤキならつぶが上手い!
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すばらしい!! (ちえちゃん)
2005-09-06 10:56:11
ぬぁんと、びみょーな表現なんだ・・・(笑)

確かに咀嚼は大切なことですよね?

お義母さんが、物を飲みこめなくなり、いよいよ入院させた時に、たまたま投与した薬が効いてくれて、

飲み込めるようになったんです。

そうしたら、どんどん顔色がよくなって、お話もするようになりました。

たった一回の口からの食事で・・・

それまでは、経管栄養だったから、脳も働かなかったんでしょうね。

びっくりしましたよ。

噛む、咀嚼することって

当たり前に思っていましたが、そのとき改めて、凄い事なんだと思いました。
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