先日の琵琶湖ウォークの時に湖岸で初めてみた「ぴんくのぶつぶつ」。
なにやら気持ち悪そうーです。
石の上に這って上がってきているようにも見えました~。
実は「ジャンボタニシの卵」なのです。
正式名称はスクミリンゴガイといい、ジャンボタニシは日本の俗称です。
もともとは南米原産の腹足類(巻き貝)で、食用として1981年に
台湾から長崎県と和歌山県に持ち込まれたのが日本への最初の流入だそうです。
ところが需要もなく、採算が取れないため業者によって廃棄され、
そこから逸出したものが野生化し、西日本からどんどんと広がっているとか。
植え付け直後の水稲に食害が出るなど、農家を困らせています。
繁殖力がおう盛で成長が早いために、
適切な駆除の方法が見付かっていないそうです。
産卵
< x img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/33/0892d90352db20abe64e3f6ed58c7c7d.jpg">
塊コンクリート壁面に産み付けられたジャンボタニシの卵
< x img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ba/38826c3731f9007345fb586c1a5f74f1.jpg">
世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種です。
なにやら気持ち悪そうーです。
石の上に這って上がってきているようにも見えました~。
実は「ジャンボタニシの卵」なのです。
正式名称はスクミリンゴガイといい、ジャンボタニシは日本の俗称です。
もともとは南米原産の腹足類(巻き貝)で、食用として1981年に
台湾から長崎県と和歌山県に持ち込まれたのが日本への最初の流入だそうです。
ところが需要もなく、採算が取れないため業者によって廃棄され、
そこから逸出したものが野生化し、西日本からどんどんと広がっているとか。
植え付け直後の水稲に食害が出るなど、農家を困らせています。
繁殖力がおう盛で成長が早いために、
適切な駆除の方法が見付かっていないそうです。
産卵
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塊コンクリート壁面に産み付けられたジャンボタニシの卵
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世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種です。
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