12/10 GP フィナル ヴァンクーバーを見て
紀平がアリーナを抜いて優勝した話ばかり。
今朝、紀平や宮原の先生が紀平はジャンプだけではない、なんでも・・・・
とか言っているのをニュースで聞いた。
時間がないので、さっと流す。
アリーナがメドベージェフを抜き去りオリンピックで金をとって、
あれだけ完璧と言われていたメドベージェフが姿を消した。
でも、大好きだったエリザベートが今回3位に入った。
エリザベートの演技は情熱的で、すごく良かった。
彼女も年は忘れたけどGPフイナルで優勝している。
知子も今回最下位だった。
演技を終えて戻ってきたとき、いつもの師弟の抱擁はなかった。
知子ちゃんの顔に冷たいものを私は感じた。
知子ちゃんはジャンプを基礎から見直すために、羽生君のジャンプの先生を呼んで
指導を受けた。
知子ちゃんの演技は美しい。
紀平が勝って、紀平の演技だけが放映されているので見る機会がないと
思うけど、機会があったら見てください。
アリーナの顔の緊張感。
そして完璧でなかった時の不安な顔。
あの金髪の先生は失敗した生徒を罵倒するのかもしれない。
そしてジュニアで4回転を飛ぶ14歳の少女も同じ先生なんだよね。
こういう指導者は技術的な指導だけではダメなんだよね。
また書く。