7/30 今は知らないけどフランスは貧富の差がある
7/30 電磁波攻撃がひどくて を読んで理解できなかったところを補います。
東京で会ったフランス人の友人は日本はリッチな地域とそうでない地域と
あまり差を感じないと言ったけど
確かにそうだ。
フランスは高級住宅街となってるところは住民税も違うし
従って週に来るゴミの回収数も違う。
私の友達で高級住宅街とされている16区のそれでも庶民的な地域に
住んでいたとき、買い物に行ったらお手伝い扱いされたと
怒っていたのがいたけど、ありうる。
私はそれに気がついてから住宅街を選んで住むようになった。
物価・生活費が上がることはしょうがない。
安いところに住むと店の従業員もふらちなのがいて
隙さえあらばつり銭をごまかすとか、まあ、他にもごまかされることが
頻繁なことも住宅街を選ぶ理由になった。
そしてもうひとつは、ゴミの回収とか掃除の来かたなんかの違いで
汚い。
すごい例ね。
某スーパーで、会計にときにフランスでは小切手で払うことが多いのだけど
私が支払をしようと小切手を出してから、ここはこっちの小切手にしようと
他の銀行の小切手を出した。
そうしたら、それを見ていたレジ係りが大声で
小切手をいくつも持っているのって怪しいのじゃない?
って言い出したのだ。
上の担当者が来たけど無視した。
私も無視した。
いくつも銀行を持てるのを知らない人もいるのだ。
医者の謝礼も健康保険対象の金額しか請求できない医者もいるけど
保険でカバーできない謝礼を請求できる医者もいるのだ。
どこかに登録しなければいけない。
私が大衆病院って言ったのはパリ市の病院で大衆病院なんて
思っていなかった。
病院の名前?度忘れしました。
パリは私立の病院が東京みたいにない!
病院には高額な謝礼を請求できる医者も自分の個室をもっている人もいるけど
当時、こういう病院で請求している金額は1回に200フランくらいで
この一部は手続きをすると後から保険で返ってくる。
薬はどこに行っても薬局で買い、全額払って手続きのあとに
戻ってくる。
自営の医者もたいてい200フランだけど
患者によって高額な請求もできる医者もいた。
ややこしいね!
友達が医者に行きたいと言ったので私の内科に連れて行った。
200フランの請求だったのだけど
その人がレストランを経営していると知ったら
もっと請求すればよかったと言ったのだ。
初めて知った、その先生の経営の仕方。
何かのときに私の医者が夏休みでいなくて
代わりの医者に行ったとき、その先生は400フラン請求してきて
xxx先生が夏休みから帰ってきたらあっちに行きなって言われた。
恐ろしいところだと思うでしょ?
でも、あなたの収入しだいでこれが普通に感じるようにもなるのです。