ポップアップテントのチェックを兼ねて奧利根水源の森にいった。
雨模様だったがテントのチェックには雨が降ってくれた方がヨイ。
土曜日PM2:30に自宅を出発。3時間で水源の森に着いた。
9ヶ月ぶりの水源の森だ。
梅雨の真っ最中。
誰もいないだろうと思ったが結構賑わっていた。
半数は渓流つりの人たちのようだった。
昨年知り合ったチョット足の不自由なオジサンもいた。
リハビリを続けているのだな。
挨拶にいくと喜んでテントからはい出てきた。
テントを張る場所はここがいいよとわざわざ連れて行ってくれた。
そこはまさしく昨年張った場所だった ww
写真家のオジサンはいなかった。
常設のテントも跡形もなく片付けられていた。
あとでわかったのだが行方不明となりみなかみ町がかたづけたらしい。
行方不明といっても遭難とかではなくすべてをほっぽり出して姿を消したとのこと。
おいてあったバイクのナンバーから住所を突き止めたがだれもいなかったという。
みなかみ町もたいへんだなぁ~~~ 。
雨が降りそうだったが予定通りポップアップテントを張る。
部屋の中ではでかく見えたがやはりここでは小さい。
かなり華奢だ。不安になったが降ったときは降ったときだ。
車はすぐ横だ。いつでも逃げ込める w
山の中のキャンプ場にはちょっとシュールすぎたかな。
釣りの人たちがじろじろ見ている ww
雨が降ることを考慮してブルーシートはテントの下に折り曲げておいた。
案の定 夜中に降り出した。
朝方まで降り続いていたようだ。
防水処理はされていない。
天井に水滴がつきはじめた。雨が通過してきているのだ。
横の風穴からも雨が降り込む。
タオルで降り込んだ水滴を吸い取りなんとかしたが、水攻めを覚悟した。
タオル・ティッシュで堤防をつくってみた。
これが効果を発揮。朝までもってくれた。
タープを張りその下にこのポップアップテントを張ればいけそうだ。
普通のツーリングテントの人だってタープ張っているんだ。
そのくらいの面倒は仕方ないだろうな。
2秒で張れて撤収に5分。車の横に張るのにはもってこいだ。
結論
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS EASY ポップアップテント がいい
2人用で10000円くらいかな
朝起きたときは雨は降っていなかった。
予定通り田代湿原に行こう。
道はぬかるんでいるだろうがヒメカイウは時期的にいましかなさそうだ。
今日はここまで
前発表
ヒメカイウの画像