2015/6/6 7 に赤岳に行ったのだが、仕事が入って記録を残していなかった。
やっと雑用がかたづいたので書いておくことにする。
この日は体の調子がすこぶる悪い。
登れるかどうか不安だったが行者小屋まではがんばるつもりで出発。
車は美濃戸の山の子村駐車場に停める(1000円/日 2日で2000円)
am 8:10 出発。
弟子たちには先に行ってもらう。
この日は行者小屋でテント泊。ゆっくり行こう。体のコンディションは依然最悪。
この駐車場から10分ほどで美濃戸山荘。
この小屋のすぐ前が登山口。
北沢コースと南沢コースがある。
当初の予定を変更して行きは北沢を登り帰りに南沢を下る事にした。
北沢コースは途中までは車が走れる林道(許可車のみ)
つづら折れの林道を進む。
いよいよ許可車もここまで、登山道になる。
この日も何人もの人たちに追い越される。
大丈夫大丈夫。4時頃までに行者小屋につけばいい。
赤岳鉱泉まであとわずかというところで昼食をとる。
先客がいる。
40歳前後のソロ女性登山者だ。
5年ぶりの赤岳だという。
chimoさんは40年ぶりだというとびっくりしていた。
「昔は野辺山からあるいんたんでしょう」という。
そうそう県界尾根ルート 真教寺尾根ルートを暑い中虫に追い回されながら登ったものだった。
はなしの内容から判断すると、元山岳部orワンゲルらしい。
最近わかい子の登山人口が増えているのを喜んでいた。
ただマナーがいまいちなのにはムカッとすると笑いながらいう www
今日は赤岳鉱泉泊まりだといって去っていった。
赤岳鉱泉に着いた。
「アイスキャンディー」はみじめな姿をさらしている(写真左の雪の残骸) www
ここまでくればもう着いたようなもの。
休むことなく通過。
すぐに急登がつづく。
途中大同心が姿を現したがすぐにガスの中。
しばらく粘ったがだめだった。
途中ボッカをしている小屋関係の若い女の子に会う。
今日は泊まり客が多くて食材が足らないのだという。
食料は北沢経由であげているのだな。
赤岳鉱泉で荷物を受け取るのだろう。
さりぎわに「もうすぐですよ~~~」
元気でるな~~~~ www
峠(中山乗越)についた。
すぐに行者小屋到着。 pm3:30
予定より早かった www
弟子が出迎えてくれた。
思ってたとおりの時間だったとおっしゃる ww
記念撮影 ^^
ボッカの女の子が言っていたように小屋は大変な混みようだ。
ベンチ確保が難しいほどだった。
pm5:00
早めの夕食にする。
晴れてきたようだ。八ヶ岳が奇麗に現れた。
大同心・小同心
横岳
赤岳はガスの中 ><
阿弥陀岳
まるで撮影会 www
みんな雨予想のなか晴れを狙ってきているのだろう。
的中したのがうれしいのだろうな ^^
弟子たちが張ってくれていたテントにもぐり込んで爆睡。
このあと夕日がすばらしかったらしい。
残念 ><
今日はここまで
弟子のブログからパクッてきた写真
行者小屋からの槍・穂高遠望
返す返すも残念 ><