水源の森にもう一度行きたい。
今年の最後になるだろうが今回は田代湿原の秋景色を眺めてこよう。
今日はキャンプ道具を整理中。
今日は玄関脇の木を1本切り倒した。
いつの間にかはえたやつだが大きくなりすぎた。
乾燥して槇にしてやる ww
水源の森にもう一度行きたい。
今年の最後になるだろうが今回は田代湿原の秋景色を眺めてこよう。
今日はキャンプ道具を整理中。
今日は玄関脇の木を1本切り倒した。
いつの間にかはえたやつだが大きくなりすぎた。
乾燥して槇にしてやる ww
BGMを選んでいる。
しばらくはKenny Gでいくつもりだが・・・
Alone .と In The Rain がやはりすきだな ^^
最近は イージーリスニング が好きになってきたようだ。
水源の森で吉幾三が歌ううなごり雪を聞いていたオジサンもjazzのCDをもっていたがKenny G は知らなかった ><
吉幾三なら雪国でしょう ww
味噌おでんをつつきながらウーロン割りを飲んでいる自分も似たようなものか www
Kenny G の IF が流れている。 これもいいな ^^
こういう写真撮りたいんだがなかなかむずかしい。
こいう場面に遭遇しない。
ついでではなく狙っていなくちゃだめだろうな>< pic.twitter.com/fSGCtX4gnH
冬が来る前に近場の山に行ってみたくなった。
昨年の秋にあった昆虫・植物に詳しそうな人の話を思い出した。
太田の唐沢山にもキジョランが生えているらしい。
キジョランは、ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の1種。有毒。
さっしのいい人はわかりますよね ww
有毒とありますね。
そうなんですよ。
これこそがアサギマダラの幼虫の食草なんです。
wikiによると
木質になるつる植物。葉は対生し、卵円形で大きく、基部は円脚か浅い心脚、全体としてはややハート形に近くなる。葉の表面は深緑で、無毛、少しつやがある。
花は葉腋から出て、2-3cmの短い柄の先に散形の花序をつける。個々の花は白で、径約4mmと小さい。花に対して果実は大きく、楕円形で長さ13-15cmになり、つるからぶらさがる。
キジョランの実は冬が近づくと、はじけて中から綿毛が飛び出す。その綿毛が鬼が髪を振り乱した姿に似ていることから、漢字では「鬼女蘭」と書く。
写真もあったので貼り付けます。
これだけの情報があれば十分だ。
場所が特定できればちょくちょく通えばいい。
アサギマダラはこのキジョランの葉裏に卵をうみつけるらしい。
うまくいけば4月か5月には幼虫を発見できるかもしれない。
さなぎになり、羽化したてのアサギマダラを撮影できたらうれしいだろうな ^^
映像に撮れたらこの上なくラッキーなのだが。
楽しみが増えたな ^^
いまネットでしらべたら12月ころ幼虫を捕獲できるらしい。
飼育している人も多いようなので、挑戦してみるかな。
成虫は砂糖水で帰るようだ。
キジョランの葉っぱに丸い穴が開いていたらそれは幼虫が食べた証拠。
丁寧に調べれば運がよければ幼虫がみつかるらしい。
今日は朝から仕事。
ある会社のHPの1年分の変更を更新。毎年のことだがめんどくさい ><
やっと終わったがまだ見直しが残っている。
これは明日にしよう^^
上高地に1回いけるくらいの収入。さみしーーーーー ww
もう冬になるな~~~
山モードもいよいよおわりかな。
お宅モードに入るにはちとはやすぎるが・・・・ ><
納品が終わったら近場のやまにでもいってくるかな。
ダイエットにはげみ8kgは落とした。
あと5Kgくらい落とせたらいいのだが・・・
今年のお宅モード中が問題だな。去年はここでリバウンドしたからな。 ww
秋の夜には Kenny G が合う。
ウーロン茶にウイスキーを多めにたらして
The Best of Kenny G - Kenny G Greatest Hits Full Album pic.twitter.com/m6E1keFsxL
10/9~10/12まで水源の森でテントを張り、ブナの紅葉を十分に味わってきた。
昨年も同時期にキャンプしたがブナの紅葉はすでに終わっていた。
ブナの紅葉の時期はきわめて短いようだ。
3日くらいのずれで見られないことがある。
今年はピークが8日か9日。
丁度いい時期に行ったことになる。
あと少しアサギマダラにこだわっていたら時期を逸したに違いない。
真っ赤なモミジの紅葉はまだ少なく、薄緑・黄色の予備軍が多かった。
ブナの紅葉は終わったが、赤いもみじの紅葉はこれからが真っ盛りになるだろう。
所沢から来ている常連のオジサンもさかんも「今年はいい。最高だ。」を連発していた。
何回か来ているうちに知り合いになり言葉を交わすようになった。
今回はchimoさんの隣のサイトにキャンプを張った。
chimoさんの方が到着がはやかったのだ。
それでもpm5:00近くになっており薄暗くなり始めていた。
空模様はきわめて悪い。
雨を覚悟して入り口にブルーシートを追加。
この日はテントを張り、小さな缶でのたき火の状態を確かめるだけにした。
左に見えるのがオジサンのテント。
ちょっと変わっており、でかい煙突付きのストーブを焚き、フード付きの簡易ベッドで寝るようだ。
どこかに行くというわけではなく、ストーブを焚いて酒を飲みながらただ過ごすというスタイルだ。
考えようによっては贅沢な時間の過ごし方だろう。
ドラム缶でのたき火はOK。かなり具合がよかった。
反対側の隣には福島の白河からやってきたという3人ずれ。
ボスと若い者2人の構成。
ボスは愛想いい。若者は無愛想。
あとでわかったのだがボスが若いのを訓練目的で連れてきたらしい。
同じ会社のようだった。
その日はそのまま就寝。
やはり夜間は寒く夜中に薄いフリースを追加。
これでなんとかなった。
夜中空には星が出ており写真でも撮ろうかと思ったが、寒さに負けてやめ w
朝起きたときにはテントには霜が付いていた。寒かったはずだ。
次の日、隣のボスたちは帰る準備を始めた。水曜日か木曜日に来たようだ。
ボスが近づいてきて、
「こちらの場所の方がいいよ。ひっこしな」という。
その場所はchimoさんのいつもの場所。水源の森での指定席なのだ。
「面倒だからいいですよ」というと
「手伝うからひっこしな」と強硬。
若いのといっしょにされている。 www
お言葉に甘えて引っ越し。ボスも満足したようだった。
帰り際 記念撮影だといって若いの二人と一緒に写真を撮ってくれた。
「真ん中にはいりな」とか注文が激しい ^^
続いてボスをいれての撮影。
「またどこかでお会いしましょう」と挨拶してお別れ。
いい人たちだったなぁ~~~ ^^
(上のテントの写真・次の写真は移動後のもの)
このとき隣になったのが富士見町からやってきた楽しいご夫婦。
テントの話になり、今回使っている Quechua(ケシュア) 2 SECONDS を紹介。
気に入って頂けたようだ。
「オシャレだし、これなら私ひとりでもいける」との発言にご主人言葉を失っていた。 www
その方たちのサイトはライトの数が多い。
ガソリンを使うライトだ。明るいしなにか暖かさを感じる。
昼食にはラーメンをごちそうになった。夜はたき火に当たりながら楽しくホットウイスキーをごちそうになった。
ご夫婦のなれそめとかプロ-ポーズは槍ヶ岳山頂だとか楽しい。
いつもは酒類は飲まないのだがこの日は楽しく飲めた。
「ちもぶろ」を紹介し、お互いに名前まで紹介しあってしまった。
こんな事は軽いつながりだけを求めるキャンプではchimoさんとしては珍しい。
ご主人は60台だが山のベテランのようだ。歳の割には若く見えるが、chimoさんの歳をきいてあきれていた。
「こういう場所でゆっくりと散策しゆっくりとした時間を楽しむ。いいことだよ」
と言ったような事をおっしゃる。同感です。
弟子に聞かせたい言葉だ。
実は、このご夫婦との会話の前に所沢からきたオジサンにもごちそうになっていた。
テントの前を通り過ぎたとき中に入るように誘われたのだ。
さきいかを肴に日本酒を飲んでいた。
ラジカセからは吉幾三 ^^
山奥のキャンプ場ではかなりシュールだ ww
「なにを飲む」とかおっしゃる。
断るために
「日本酒はダメなんです」というと
「何でもあるよ」という。
テントのかたすみに確かにあった。ワイン・バーボン・日本酒いろいろ。
おいおい飲み屋かよ w
「ウイスキーがいいな」というと未開封のバーボンをあけてくれた。
アイスボックスから氷をとりだしグラスにいれると無造作にバーボンを注ぐ。
おいおい酒の飲めないchimoさんにロックかよ ><
鉄クシに豚肉をさし、ストーブで焼けとおっしゃる。
塩を振りかけおいしく頂いた。
「鳥がいいのだがない。ラム肉がおいしいよ」
とラム肉を取り出した。
遠慮すると
「いいんだよいくらでもあるから。ひとりでやるより二人の方がウマイ。夕食はこれですむよ」
とかおっしゃる。
同年代のよしみか社会情勢とか政治とかの話までしてしまった。
適当なところでお開き。オジサンはそのまま酒をのんでいた。
このあと富士見町の穂夫婦のところにハシゴしたわけで、
久しぶりに酔っぱらってしまった www
この日夜半に雨。
朝あけると雨はやんでいたがまだまだ空模様は怪しい。
ラジオの天気予報では12日は晴れだという。
11日12日は写真撮影で時間を過ごす。
12日になるとみなさん一斉に撤収したらしい。
12日は朝から山の方にいっていたので4時ころ帰ったときにはほぼサイトは空っぽ。
寂しいキャンプ場に変わっていた ><
もう1日宿泊する予定であったが撤収することにした。
撤収を始めたときテント泊しそうな2.3組の人たちが入ってきた。
ちとはやまったか><
キャンプ慣れしていそうな60代の方と会話。
「温泉人」という方で「おふろうど」とよむらしい。
奥さんの提案だとかおっしゃった。
またまた、登山に対する考え方、自然を楽しむことに対する考え方がchimoさんと同じだ。
ピークを求めるだけの登山が最近の傾向。これは仕事でも同じだ。
プロセスを大事にしない今の若者たちは何もできなくなってしまうだろうとおっしゃる。
話を進めていくとインターネット創生期にその種の仕事に携わっていた方らしい。
chimoさんもpc-vanを利用していたというと
「ありがとうございます」
OLTの愛好者で課金に月4.5万つかっていたとは言わなかったが
chimoというのはそのときのハンドルネームだとは言っておいた。
おそらく、課金地獄に陥っていたことはわかっていただろうな~~~。
高山村のキャンプ場をよく使っているという。
みどりの村キャンプ場だろう。
「ちもぶろ」を紹介しておいた。
「フェースブックはやってないのですか」と言われたが
やっているというほどのものじゃない。
顔はおもちゃのにんぎょうだし www
まともにはやっていないと応えておいた ><
またお会いしたいものだ。
その方のブログ
http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/
そんなこんなでいろいろな人たちと交流のできた楽しいキャンプだった。
さしあたってはyoutubeアップ用のaviファイルを作っている。
他のソフトで動画編集は他のソフトでやっていたのですっかり忘れてしまっている。
まぁやってはいたので時間さえかければできると信じてます。
音声ファイルを入れるところまで完了。
貼り付けますね。
ここに映像ファイルは進み次第変更します w
結構変わるとおもいますよ。
やれるだけのことはやってみます。 www
BGMはKenny Gの GOING HOME
これから海を渡るアサギマダラにはぴったりかなと・・・・・・・ w
ソプラノサックス(?)の音色が秋を感じさせます。
アサギマダラにもどこかの南の島に無事ついて繁殖し、子孫をまた群馬までおくってほしいものです。
そういえば昨日根を大きく痛めたのが一匹いたが心配だ。
サイズオーバーのようなので修正
youtubeアップ用のavi file サイズ 364x270 --->320x240
ちもぶろ用のサイズです
うまくいったみたいだ w
映像ファイルを音声ファイルにあわせて短縮。
これもうまくいったようだ。
これに関しては一応終了。
あとは少しずつ確かめてみることにする。
youtubeにはファイルサイズの上限とか時間制限とかあるが
それらをクリアしても、それ以外でなにか不都合が起こるようだ。
理由はわからないがサイズを小さくしたものをアップしたらうまくいった。
映像が荒くなるかと思ったがそれほどでもない。
今後はこれでやってみよう。
今年のアサギマダラ追跡の締めくくりとして飛行中を撮影したくなった。
200枚くらい撮ればいくつかはあるだろうと思ったがダメ。
難しすぎる。
訓練のみが可能にするのだろうか ><
それでも見られるものが2枚くらいはあったので貼り付けますね。
画像はかなりぼけているので処理しました ><
アサギマダラは上昇気流に乗り海を渡る。
とびかたは普通の蝶とはちがいヒラヒラと優雅。滑空がウマイ。
この写真は滑空直後の花に止まる直前の姿です。
人間が根を付けているように見えるのがおもしろい。
もう一つはさらにぼけぼけだったやつ。
まるで爆撃機。
アサギマダラはまだまだ不思議いっぱいの蝶なのです。
だから追っかける価値があるし、おもしろい。
生物は大嫌いな分野で受験科目にも選ばなかった。
ここにきて蝶を追っかけるなんて神様もびっくりだろうな ww
アサギマダラは幼虫の時の餌であるキジョランから毒を摂取する。
キジョランは、ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の1種。
有毒。 長距離移動することで知られているチョウのアサギマダラの食草
とされ、卵も産み付けられる
wiki
成虫になっても、好んで吸密するフジバカマ・ヒヨドリバナも毒をもっており
摂取した毒を体内に蓄積しているとのこと。
鳥たちに食べられることがない。
天敵がいないようだ。
そのせいか、やけに人なつっこい。人間を恐れない。
マーキングなんかもやりやすいようだ。
今日1匹捕まえてみた。
吸密中に羽を指で挟んだのだが、抵抗することもなくキョトンとしている。
その後も暴れることもなく 「あんたなにすんのさ~~~」とか言っているようだ。
よくみると滑空時の姿勢とそっくりだ w
花の上に置いてやるとそのまま飛び立ったが焦っている様子はない。
また花に止まり吸密をはじめた ^^
今年はこれでアサギマダラの追っかけは終了。
来年は海を渡るところを撮影だな ww
中山盆地での情報収集と太田市のフジバカマ情報の収集のおかげで
この数日アサギマダラを独り占めできた。
玉巌寺は穴場だったのだ。
こういう風に情報分析から自分だけの穴場を見つけられたのはうれしいかぎりだ。
10/7 玉巌寺にアサギマダラは十数頭いた。
温度が低くなったせいか12時頃がいちばんいいかな。
youtubeに動画をアップしてみた。
元の映像のサイズがでかすぎて短くされてしまったのでサイス変え再アップしました ><
今度はうまくいっているようです。