パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

去っていく人たち

2006-04-08 20:39:12 | Weblog
以前勤めていた会社の同僚と話す機会がありました。
1年振りに電話しましたが、変わらず気さくに、
今も同僚であるかの話し振りにうれしく思いました。
彼も辞めると言っていましたが、結局続けているようです。
惰性で続けているのか、今も辞めようとしているのかよくわかりません。

ぼくも前の会社にいるときに辞める人を幾人も見送りましたが、
去って行く人のことは、日々の激務のなかで忘れてしまい、
半年に一回ぐらい「あいつ元気かな」と話題がでるぐらいでした。
でも皆どこかであいつしっかりやっているかな?と気にかけていたものです。

ぼくは去ってから時間がたちますが、やはり考え方とか職業観については
前の会社のままの感覚です。むしろ非常にハイレベルな人たちに囲まれていたのだな
と最近つくづく思います。

以前の会社に戻ることは想像できませんが、上司、同僚、後輩も
非常に優秀な人が多かったので彼らとはまたいっしょに働きたいと
思う今日この頃です。




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