よくわからないうちに、日韓併合100年の政府コメントと、
朝鮮美術品の返還を政府が進めている。
民主党らしい施策なのかどうかはわからないが、
大して朝鮮の美術品には興味ないので、
全部返してもなんとも思わないのだが、
気になるのが、返却する美術品の範囲だ。
ほとんど書物らしいが、それは併合時代に
日本に持ち込まれたものなのだろうか。
それなら、理屈としてわかる。
しかしそれと関係なく日本に持ち込まれたものについては、
返還する必要はない。なぜなら、それは日韓併合に関係ない
からだ。世界的に、確かエジプトかどこかも、
フランスのルーブルに美術品の返還を求めていたが、
これもナポレオンが攻めていった時代に没収したものらしい。
略奪に近い形で得た美術品の返還は世界的な潮流なのかもしれない。
ちなみに、ダビンチのモナリザは、当時のフランス国王がイタリアで
ボッティチェリやラファエロに比べて人気のなかった
老人ダビンチをフランスに招聘して、絵を書かせたときの
一枚らしく、それ以降はフランス国王の財産らしい。
まあ、さずがにイタリアも返せとは言いづらいだろう。
朝鮮美術品の返還を政府が進めている。
民主党らしい施策なのかどうかはわからないが、
大して朝鮮の美術品には興味ないので、
全部返してもなんとも思わないのだが、
気になるのが、返却する美術品の範囲だ。
ほとんど書物らしいが、それは併合時代に
日本に持ち込まれたものなのだろうか。
それなら、理屈としてわかる。
しかしそれと関係なく日本に持ち込まれたものについては、
返還する必要はない。なぜなら、それは日韓併合に関係ない
からだ。世界的に、確かエジプトかどこかも、
フランスのルーブルに美術品の返還を求めていたが、
これもナポレオンが攻めていった時代に没収したものらしい。
略奪に近い形で得た美術品の返還は世界的な潮流なのかもしれない。
ちなみに、ダビンチのモナリザは、当時のフランス国王がイタリアで
ボッティチェリやラファエロに比べて人気のなかった
老人ダビンチをフランスに招聘して、絵を書かせたときの
一枚らしく、それ以降はフランス国王の財産らしい。
まあ、さずがにイタリアも返せとは言いづらいだろう。