パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

馬脚を現した東国原知事

2008-10-05 19:02:24 | Weblog
あまりの浅はかさと、地方政治をバカにしているとしか思えない、東国原氏。
自民から次期の選挙候補とウワサされるや否や、
まだ第一期で大した成果も挙げていないにも関わらず、
「県民が応援すれば出馬」という逃げながらも色目を使う卑怯な手で、
選挙に出ようとしている。

一体こいつは何なんだ?選挙民をバカにするにもほどがある。
もし、任期途中でやめて選挙に出るのなら、こんないい加減な奴に国政を任せることは、
絶対にできない。
どうせ辞して出馬するとしても、下らない大義名分をほざくに決まっているし、
中身がすっからかんなのもお見通しだ。

地方自治の長として、任期を全うするのが当然だし、地方は民主主義の学校なので、
しっかり勉強すべきだ。
知事になってまだ少ししかたっていないのに、
「地方じゃ限界がある、国政から変えなければ」といういっちょ前の口を叩くには、
まだまだ早い。どうせ、地方が飽きて、東京が恋しくなったとかそんな理由だろう。
まあ、その程度の人間だと考えたら納得するが。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マンションとスズメバチの襲撃 | トップ | モルスタと三菱? »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事