パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

戦争と平和

2019-12-22 14:45:23 | Weblog
あるライブに言ってきた。そのなかで平和平和戦争反対
みたいな主張があった。わざわざライブ行くくらいだから、お気に入り
の人だが、僕とは真逆の人で、それはそれで良しなんだが、それよりも
気になったのが、平和を望む人は、手段をどう考えているのだろう?
ということだった。

そもそもその人たちにとって、平和は目的であるはず。もちろん平和が
良いに決まっている(一部そうではない人はいると思うが)。その平和
目的達成のために何をするのか?という主張が弱い。よくあるのが話しあい。
北朝鮮を見ていると、中国を見ていると、ロシアを見ていると、
話し合いでわかる国があるなんて本気で考えているのだろうか。
一方で軍備拡張をして、同盟を組む。これが平和を維持する
ための手段というのが今の世界の趨勢であろう。

平和平和と叫ぶのは結構だが、それをどう達成させるのか、本気で考えた
ことがあるのだろうか?お金お金といったら金持ちになるわけではない。
稼ぐ方法が必要。平和も同じ。万人の万人による闘争が自然状態である
以上、状態を騒ぐのではなく、どうするか知恵を出す必要がある。
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