パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

48冊目~49冊目

2008-01-22 22:40:27 | Weblog
○48「大宅壮一全集第10巻」大宅壮一、1981、蒼洋社
感想:
ノンフィクション作家で、辛口評論で知られる大宅壮一氏の全集で、有名企業に訪問した際の印象等を書いています。まだ、東レが東洋レーヨンだったり、ソニーが東通工だったり、新日鐵が合併していなくて、八幡製鉄だったりと、古さを感じます。内容的には、当時の会社の様子がよくわかり、
おもしろかったです。

△49「アウトドア般若心経」みうらじゅん、2007、幻冬舎
感想:
みうら氏が、般若心経に出てくる漢字をアウトドアで写真をとるというもの。企画と手間はかかっているが、一番おもしろいのは、みうら氏の般若心経訳。平易で、内容がよくわかる。
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