矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

西国三十三カ所巡り(第二十二番 補陀洛山 総持寺)

2021-07-10 14:46:48 | 西国三十三カ所巡り

九州でまた豪雨。この時期毎週のようにどこかで甚大な自然災害が起こります。

去年の自分のブログを見ると7月5日にこの記事です⇒球磨川氾濫

毎年起きる自然による大規模災害。これはもう異常気象ではなくこの時期の日常となってますね。

災害に備えて準備をするって色々あると思うけど、これからは居住場所自体を変えるという事も

考えて行く必要があるんじゃないかと思います。

そういう事を国は考えないのかな?災害の少ない地域に移住しようみたいな

まぁ、そんな簡単にはいかない事だとは思いますが

コロナウイルスとの戦いもあったり安穏と暮らせない世界になってきてるのかも?

自分の身は自分で守るが基本。そして全ての国民がそれを自覚する時ですね。

 

さて今日は西国三十三カ所巡り。前回の「勝尾寺」の続きです。

 

勝尾寺に続いて茨木市の総持寺もお参りしてきました。

第二十二番 総持寺(そうじじ)

このお寺のご本尊様は亀の上に載られているそうで

亀の背に乗った親しみやすい観音様のお姿は「情けは人の為ならず」という

メッセージにもなっているそうです。それは亀を助けたことに由来するんでしょうね

本堂

ご本尊 千手観音菩薩

毎年4月18日には開基の山蔭にちなんで「山蔭流包丁式」が行われて

料理上達を願う料理人からの信仰も厚いそうです。

写真なしですが「包丁塚」もありました

 

御朱印

デザインチックな味のあるいい文字ですね~

御詠歌

おしなべて 老いも若きも 総持寺の

ほとけの誓い 頼まぬはなし

意味

すべての人々、子供からお年寄りまで、総持寺ご本尊の観音様は人々の悩み、苦しみを救いますよとのご誓願。

すべての人々がご誓願におすがりします。

 

チベット ダライ・ラマ法王のお言葉

宗教やイデオロギーなど、なくても生きてゆけます。

どんな知恵を授けてくれるといっても、いらないと断れます。

しかし愛と思いやりは誰にとっても必要なものです。

この単純明快な真実こそが私の宗教であり信念 です。

思いやりが教義です。相手がどこのだれであろうと他人を愛し、他人の権利と尊厳に敬意をはらう事、

それが私たちに必要なものです。

私たちのなすべきことはこれを日々の中で実践する事だけです。

 

お昼はお寺の中にある「Potala」で

日替わり御膳 ¥800

この日はとり天でした。ちょうどいい量でヨカッタです。

プラス¥200で食後のコーヒーも

暑かったのでアイスコーヒーで

かりんとう付きがイイですね

 

今週の花

ダリア

大きい花が存在感バツグン

 

玄関は

ケイトウ

ケイトウの花って久しぶりに見ました。

 

 


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