こんにちはこんちゃんです😌
お城めぐりとは突然やってくるものですね😊
よっち氏にお付き合いしてカラーマンホール蓋を見に龍興寺沼公園へ来ましたら、「東根城址」として整備された公園、だったのです❗
そうですか、ここにはかつて東根城とゆうお城があったのですね😌
お堀のように整備されていましたが、後程訪れた東の杜にある歴史資料館で見たところによると、ここ龍興寺沼の他に高専寺沼、中沼という3つの現存する沼は、かつて本丸などの中枢部を守る水堀であったそうです😌
それではこの偶然の出会いに感謝してお城めぐりを始めましょう😊
第106回こんちゃんのお城めぐりは「東根城跡」です😌
東根城跡は、現在東根小学校がある一帯にあったそうです😊
ここは正平2年(1347年)小田島長義が築いた東根城(小田島城)の本丸跡にあたるそうです😌
小学校の塀がお城のようになっています😌
門はありませんがお城の正門に入るようでドキドキします😊
小学校正門前には樹齢1500年以上と推定される、国指定特別天然記念物「東根の大ケヤキ」がそびえています😊
伝承では、小田島長義築城の時植栽したという、そうです😌
東根城本丸跡の白壁と横綱を抱く大ケヤキとあります😊
遺構はなさそうですがせっかくですから小学校の白壁を見てゆきましょう😌
ここだけ見ていると本当に中がお城のようです😊
この角度もステキです😌
ここに通う小学生さん達はお城に登城するみたいですね😊
周辺にはお寺や古い町並みが残っています😊
ここは養源寺です😊
東根城主里見公菩提所の石碑が建っていました😌
この後東の杜にある歴史資料館で「最上東根城絵図」、東根城について、東根城(小田島城)跡発掘調査などを拝見しました😊 小田島氏の後東根城は約190年間7代続く東根氏の居城となったそうです😌
東根氏は応永年間(1394~1428年)最上一族天童頼直の子頼高が東根に入り東根氏と称したのが始まりなんだそうです😊
東根氏の後、里見景佐が城主となり、近世東根城の整備をしたそうです😌
元和8年(1622年)最上家が改易されたのに伴い里見家も阿波蜂須賀家にお預けの身となり、東根城は山形藩預かりとなったそうです😌
その後取り壊され城としての使命を終えたそうです😌
里見景佐が整備した東根城の縄張りは今も東根本町の骨格となっており東根城跡の一帯のいたるところにその名残をみることができるそうです😊
たしかに「最上東根城絵図」とお城めぐりをした時の道があまり変わっていないようでした😊
遺構は残っていませんでしたが、町の中に確かにお城が残っているように感じました😌このようなお城めぐりもまた楽しいものですね😊
それではまたどこかのお城めぐりでお会いしましょう😌
こんちゃんがお送りしました😊