おでかけ大好き!ピースくん

ぼくピースくんが色んな所に遊びに行った写真を発表しま~す!

坂根堰のダムカード(2022年11月)

2022年12月28日 | コダのダムカード集め
オイラコダクワ😊
備前市にある、国土交通省 岡山河川事務所 坂根出張所にきたクワ😌

さっそくダムカードを貰ってくるクワな😌

今回貰ったダムカードは坂根堰クワ😌
事務所の目の前に見えるクワよ😊
さっそくめぐってみるクワ😊

河口から17km360m地点にある可動堰クワ😃

歩いていいみたいクワ😊
堤頂長は279.2mクワよ😌

坂根合同堰のプレートクワ😊
昭和54年3月と刻まれていたクワ😌

鋼製ローラーゲートクワ😊
5門あるクワよ😌

石碑はなかったクワけど、天端にでっかく「坂根堰」と書いてあったクワ😊
空からよく見えると思うクワなぁ😌

お水が流れてるゲートもあったクワ😊

堰の回りの川岸は立入禁止だったクワ😞
下まで見に行けないのは残念だったクワなぁ😌

お水が流れてるゲートは、起伏ゲート付2段ローラーゲートってやつクワか?😌
ダムカードに2門あるって記載されてたクワよ😊

戻ってきた時に、事務所の隣で見つけた石碑クワ😊
「興農之源」と刻まれていたクワ😌

こちらが貰ってきたダムカードクワ😊
ダムの目的はFNAWIで洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水、水道用水、工業用水クワな😌
右下のダムタイプの記号「MB」は可動堰クワよ😊

岡山平野の重要な水源である吉井川には、古くから幾つもの堰が有り、坂根堰は3つの堰を統廃合してきたという歴史的経緯があるそうクワ😌
江戸時代、岡山藩士、津田永忠は新田開発のため、百枝月堰を廃して、吉井堰を石造りの斜め堰に改築し、旧坂根堰を築造したそうクワよ😊
そして戦後、治水、利水、環境の観点から、老朽化した両堰を統廃合する計画に基づき、現在の坂根堰が建設されたそうクワ😌
そうゆえば、江戸時代の津田永忠は百間川の整備もしてた人クワね😲
この人すごい人だったクワなぁ😊