こんにちはこんちゃんです😊
ワタシは吉野ヶ里歴史公園にきています😌
弥生時代の吉野ヶ里遺跡を復元整備した公園です😊
なぜ今回ここを訪れたかといいますと…やはりお城めぐりなんです😊
吉野ヶ里は日本100名城のひとつに数えられているのです❗
日本の城の起源ともされる「吉野ヶ里」を第56回こんちゃんのお城めぐりでお送りしたいと思います😊
それではお城めぐりを始めたいと思います😊
正門から歴史公園センターにきました😊
とても立派な施設ですね😌
このゲートと田手川に架かる天の浮橋を渡って弥生時代に旅立ちましょう😊
そして環壕集落をお城のルーツとしてめぐってみましょう😌
環壕入口広場にきました😊
門なのでしょうか?
門とゆうより鳥居のようです😌
復元された城柵と環壕です😌
これはやはり土塁と堀のルーツとゆうことなのでしょう😊
物見やぐらがいくつも復元されています😊
外を見張っていたのでしょうか?😌
南のムラから南内郭を見ています😊
南のムラは一般の人々が住んでいた区域で南内郭は王たちの家があったそうです😌
こちらも環壕と城柵です😊
今は保存の為盛土されていますが発掘調査では深さ3mのV字形の壕だったそうです😌
環壕の中には色々な施設がありました😊
ここは倉と市です😌
吉野ヶ里の「クニ」の交易の中心地と考えられているそうです😌
城柵の出入りの門は上から監視できるようになっています😊
これがのちに櫓門へとなっていったのでしょうか?😌
復元された物見櫓に登ってみましょう😌
上から見てみると環壕が複雑にめぐらされているのがわかります😌
中のムラです😊
環壕集落の「クニ」全体を囲んでいるところは小田原城の総構を思い出します😌
北内郭の入口にきました😌
まつりごとを司る最重要区域です😊
さすがに最重要区域だけあって城柵と環壕で厳重に囲まれています😌
巨大な祭殿や物見櫓等が復元されています😊
祭殿では田植えや稲刈りの日取り、戦いや狩りの祈りなど重要な事柄は全てここで決定されたと考えられています😌
北内郭のさらに奥に北墳丘墓がありました😊
北墳丘墓の内部は展示施設となっていて、発掘された状態のまま見学できます😌
約2100年前の歴代の王やそれに近い身分の人が埋葬された特別な墓なんだそうです😌
以上で「吉野ヶ里」のお城めぐりは終了です😊
弥生時代の遺跡とお城に関係性が見つけられるものなのかと思っていましたがやはり日本100名城です😌
ここから日本のお城は始まっていたのだなぁと思いながら終わりにしたいと思います😌
それでは次回のお城めぐりでお会いしましょう😊
こんちゃんがお送りしました😌