銀杏屋に入ってすぐ目に付いたのは、天井の大きな張り。
屋根の間には竹が使われていてとても美しい。
TV放映後の日曜日でもあり大変なに賑わい。
部屋の中も上がり見せていただいた。
木屋瀬の宿と同じように箱階段もある。
2階も見せていただけるようですが、気が付きませでした。
次回の楽しみが出来ました。
部屋の奥は殿様が休まれたのか1段高くなっています。
殿様のボードに顔を入れて記念撮影が出来るようになっています。
ここの井戸は8角形、ちなみに木屋瀬宿は6角形でした。
かまども見せてもらい、そこでお茶を頂きました。
庭にも下りて銀杏の大木をま近に観ることが出来ました。
銀杏の木の大きさ伝わったでしょうか!??縁側で庭の銀杏を眺めます。
この銀杏は『中央の枯れて幹は天保7年(1236)の火災で生じたもので、現在の4幹立ちの大木に成長しています樹齢300~350年と推定されています。樹高は16.3m。』
この縁側でかつて徳川家康も銀杏を眺めたそうです。
篤姫もここ立ち寄られたそうな・・・!!
写真のバス停は「上石坂銀杏屋前」