グリーンパーク熱帯生態園

　　　　
グリーンパークのバラ園があまりにも美しすぎで、こちらの紹介は遅くなりました。
バラ園の他にも、広い芝生と、日本庭園やアスレチックなど四季折々に楽しめる。
　

　
バラ園のすぐ横の温室２箇所は広くありませんが無料開放
１つの温室ではオオゴマダラの蝶を飼育して熱帯生態園では優雅な姿を観ることが出来ます。
珍しいサボテンや熱帯の草花、イグアナの水槽も。
熱帯生態園は大人３００円。
久しぶりですが少し様子が変わってるようです。鳥が頭の上を飛び交い、足元にはイグアナ
水槽には大きな魚が、カメも今回登場！
　

　
小さな滝も出来てます、滝は内側からも楽しめます。
　

熱帯の草花も緑の中の原色にはっとします
　

　　

横の花壇もこれから花が楽しみ。
　　　　　

ＳＬのような乗り物は園を半周します、大人１００円。
結構沢山乗ってます。
　　　　　

　　　　　

園を出てすぐこんな可憐な花が目を引きます。
花を見てリフレッシュ
　　　　　　　

阿蘇仙酔峡

　　　　　
訪問日は平成２２年５月２５日。
ミヤマキリシマはすでに花は残りわずか、少し寂しい感じです。
　　　　　
　　　　　
景色もいいし阿蘇中岳の勇壮なお姿も圧巻
　
頂上では遠くに阿蘇の外輪山、途中のパコダやくねくね道
あいにくの天候ですが絶景です。
３人の若いお嬢さんたちのに写真頼まれました。
「私達も仲間に入れて」と言いたくなるくらい楽しそうです。
　　　　　
先日北九州の登山家が高岳の滑落事故でなくなりました。
どれが高岳なんでしょう！？私たちが訪問後すぐだったので心が痛みます
　
　
下りの途中で美しい渓谷を横切ります、これぞ仙酔峡。
すぐ近くの古閑の滝が凍る頃この川も全体が凍りつきます。
下の道路からも凍りがキラキラ光ります。今度は冬場に訪問しましょう。

古閑の滝は水量の少ない滝ですが凍る滝で有名、滝だけでなく川全体が凍ります。
冬場は素晴らしい滝に変身します。
鍋が滝も極寒は凍るそうですよ。


今回、ミヤマキリシマはどうにかぎりぎりで間に合いました。
車はすいすい駐車場もスカスカ、ケーブルカーも休みでこのくらい観られれば充分。
やはり車が渋滞する頃行かないとミヤマキリシマの身頃は観られないですね。

ここ仙酔峡でも牛の姿があり、道路には沢山の石灰がまかれ白くなってます。
阿蘇でも途中の停車場所も全てロープが張られ石灰がまかれてます。