「金刀比羅宮」は森の石松が次郎長親分の代参でお礼参りしたことでも有名です。
きっい階段を登るため「娘からは登れるうちに行かないと・・・」 確かに
四国へは前日の夜に九州を出発、夜中に瀬戸大橋を通過します。
夜中は少ない照明だけで橋の輪郭さえ見えません。・・・節電ですね
香川県に3過ぎに到着。
金刀比羅宮周辺の到着は朝の9時半頃まだ町はし~~んとしていて人通りも有りません。
店の横に駐車場を見つけ、しばらくすると店の方が出てこられました。
駐車場から少し歩きます、参道に続く町並みはどこか懐かしく胸がわくわくしてきます。
なつかしい赤いポストもこの地域では普通に利用されています。
マンホールもここでしかお目にかかれません。
さあ~~階段登りスタートです。
少し進むとかごの登場
腕に覚えのある若者が待ち構えています。
まだ朝早いのでお店は今が開店準備で忙しそう。
行きかう人もわずかです。
まだ100段ですか===
汗が落ちます、なぜか私一人がすごい汗のようです。
お店を眺めながらなので階段のぼりも結構楽しんでます。
大門が見えてきました。これより先が境内になります。
そこそこ登ってきました。なかなかの眺めです。
つづく