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四国のたび「大歩危峡」

2014年07月18日 | Weblog

大歩危峡

この名前は一般的に「大股で歩くと危険」と言うことらしい。

かずら橋からは国道32号線の広い道に入ります。

途中に大歩危の看板が見えます。

ここは遊覧船の乗り場がすぐ下にあります。この位置まではかなり高さがあり人が小さく見えます。

川の水はエメラルドのように深みのあるグリーンです。

 

白い岩は砂質片岩で砂岩が変成して出来たものだそうです。

自然の造形美となんと素晴らしいものでしよう。川の流れがこのように侵食するには気の遠くなるほどの年月がかかっているでしょう。

この先が小歩危ですがそのまま帰路につきます。