きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

歴史の街川越のよさを!~ぜひ実現を~

2019-02-18 21:34:43 | 歴史
川越城跡の「初雁公園」、歴史学ぶ場に 市審議会が基本計画案を答申

2/18(月) 7:55配信 ・産経新聞

 川越市初雁公園基本計画審議会は、県指定史跡「川越城跡」にある初雁公園の位置付けについて、現在の運動公園から歴史公園に変更し、歴史学習や憩いの場、観光拠点とする基本計画案を川合善明市長に答申した。整備は3段階で進め、市制100周年を迎える平成34年までの初期段階では、川越城本丸御殿前の市道を迂回(うかい)させて広場を設けるなど、本丸御殿の周辺整備を進める方針だ。

 市は元年、市制100周年事業として川越城趾(約33ヘクタール)のエリアの中で、初雁公園(約4・5ヘクタール)を含む約13・5ヘクタールを34年までに城趾公園にする整備基本構想を策定したが、県立川越高校や多くの住宅の移転が伴うため、進展しなかった。

 その後、市は29年に基本構想の見直しを表明。有識者による基本計画審議会が幕末の川越城絵図を参考に、初雁公園の利活用を検討してきた。

 基本計画案によると、整備区域は現在の初雁公園に民地を加えた約5ヘクタール。初期整備で公園内にある本丸御殿前の市道を最大約30メートル東側に迂回させて正面に約70メートルの塀を復元。新たな広場を設けて御殿の風格を高め、北側にあった北門と土塁約50メートルの復元を目指す。

 2段階目の中期整備では、川越城絵図に描かれている北門に通じるY字型の道路を復元。さらに、移転する初雁球場と廃止する方針の市営プールの跡地に、芝生広場や大型駐車場を設け、新河岸川沿いに遊歩道を整備する計画だ。最終段階の長期整備では公園内に帯曲輪門の復元などを進めるとしている。

 「川越城跡」については、史跡としての本質的価値を守ることを強調。初雁公園と公園整備区域から外れた川越城の富士見櫓(やぐら)跡、中ノ門堀跡などのエリアを「城趾公園」に見立て、標柱や案内看板などをつないで連携を図る。

 市は答申を踏まえ、今年度中に基本計画を策定。31年度に基本設計を実施する方針だ。

冬の修行の総まとめ~よい締めくくりでした~

2019-02-17 20:03:49 | バスケットボール
明日から定期テスト前の部活休止期間となるので、今日の練習が冬の活動の総まとめ。今日も伝統のOBたちの協力があり充実した時間となりました。タクミ、ショウタロウ、カワノプラザーズ、ハヤテ、ケイスケありがとう

明日からはしばらく学業に専念して頑張ってほしい~~

久しぶりのオールコートで

2019-02-16 22:09:04 | バスケットボール
インフルエンザの流行、2年生の修学旅行等で実施できていなかった週末の3時間練習でしたが、今日は久しぶりに1・2年生が揃っての練習を行うことができました。また、高校進学を決めたショウタロウ、大学進学を決めたミキト、そして高1のショウタが参加してくれて充実した内容となりました。
練習最後の5対5はとても濃い内容で収穫あり 明日もこのリズムを継続できれば嬉しいです。

子どもたちの可能性を潰さないように~考え方に賛成!~

2019-02-14 21:35:16 | スポーツ
軟式の少年野球も球数制限 1日70球「健康な体に」

2/14(木) 20:16配信 ・朝日新聞デジタル
 
 全日本軟式野球連盟は14日、京都市内で評議員会を開き、今夏の小学生の全国大会で、1日あたりの投手の投球数を70球以内とすることを決めた。また、1年間の周知期間を経た2020年度からは、すべての小学生の公式戦で球数制限が導入される。将来的には中学や女子にも広げる方針だ。

 連盟は12年から、1日に複数の試合を組むことがあるのを考慮し、肩やひじの故障予防のため、1試合での投球を7イニングまで(小学3年生以下は5イニングまで。学童野球は7イニング制)とするルールを軟式独自の「競技者必携」にも記して運用してきた。ただ、最近5年間の全国大会で、1試合あたりの投球数が98~105球と多いことや、依然として故障者が後を絶たないことから、球数制限の導入が検討されてきた。

 18年現在、小学生の軟式チームは全国に約1万1500、競技者は約20万人いる。地方には少人数のチームもあるが、宗像豊巳専務理事は「将来の野球界を担う小学生がすでにひじ、肩を壊している。小学生でけがをした選手の一定数が後に再発させるというデータもあり、待ったなしの時期に来ている」と、ルールの必要性について説明した。

 この日の評議員会では、球数制限導入のほかに、「1日の練習は3時間以内」「1年間での試合数は100試合以内」などとするガイドラインも、各チームに周知されることになった。宗像専務理事は「硬式よりも球が軽く軟らかい軟式は、安全神話も根強かった。勝利主義から育成主義へと転換し、大切な子どもたちが健康な体で野球が楽しめるようにしていきたい」と話した。