タコ焼き器

　家庭用の調理器具が売れているそうですね。

家でお酒を…という方が増えているそうです。

その中でも私の注目はタコ焼き器。

うちにも安い奴が１つあるはずです。

私は関西生まれなのでそれはもう、たこ焼き食ってでかくなりました。

当然実家にはタコ焼き用鉄板がありました。

今持っているのはホットプレートで鉄板が取り外せず、洗うのが面倒ですが…。

自分で作るたこ焼きは食べるのもそうですが、作るのが楽しいです。

うまくひっくり返り、コロコロ回しているとホントに楽しいです。

しかし準備と後始末は…。


たこ焼き→青のり→お好み焼き→広島→カープ→達川→コンタクトレンズ…
と無理なくごくごく自然にコンタクトレンズの話題に移ります。（どこがや）

当店はコンタクトレンズは取り扱っていないのですが、コンタクトとメガネを併用
のお客様が今日もいらっしゃいました。

よく聞かれることの一つに度数の問題があります。

コンタクトレンズの度数の数字がそのまま眼鏡の度数になるとは限りません。

眼鏡は角膜頂点からレンズ後面の間に距離があります。

一応眼鏡の角膜頂間距離１２ミリとして計算することになっています。

角膜頂点における眼屈折：Ｆｃ…コンタクトレンズ度数
眼鏡度数　　　　　　　：Ｆｓ（D）
角膜長間距離　　　　　：ｄ　（ｍ）

Fc＝Ｆｓ/1-ｄＦｓ

となります。つまり度数が強いほど変化も大きいのです。

コンタクトレンズが-１０．０Dと書いてあるレンズをお使いの方は、コンタクトレンズメーカーの換算表によると眼鏡は-１１．５０D。（実際の計算値はズレがあります。）

しかし以前私が調べてみたところメーカーによって若干数値に違いがありました。

とにかくややこしい計算式は置いといて、メガネをいつ使うかによってが大事になり、それによって度数設定が決まります。

メガネは部屋の中だけという方も、多いです。

しかしコンディションが悪く、コンタクトレンズが入れられない場合も考えると、遠方がしっかり見えるものも作ってほしいと思います。

コンタクトだけで過ごされ、突然メガネに変えると、いろんな違和感がでてきます。

それはまた。