改善改革に思わぬ伏兵
おはようございます。
昨夜までの雷雨も止み天気がもどった神奈川県愛甲郡愛川町は突然夜半に土砂降りになりました。今朝は時折陽射しが差し込んでいます。
脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺自助具の楽々歯磨きップを開発したロマンシニアの原田太郎が元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をします。
2009年5月22日より新連載「原田太郎の義と仁」の子供の時代からの人生小さな武勇伝と小さなロマンスから大人のロマンスまでも交えながら「ケンカ太郎」の記憶をたどり多少ランダムな綴り方出来事自分史です。
【ガキの武勇伝Vol.26】
<改善改革に思わぬ伏兵>
改善改革を邪魔するのは一部の官僚と政治屋だけではないですよね。
昭和46年47年当時,職場では自分の損得を優先する不満分子がゼロというわけではなかったが,支店の従業員も大方同じ方向に向けて歩き出した頃,管理職も評価をしてくれていましたが支店長は許可なく机をずらした事で改善改革の提案に何かと反対して来るようになってきました。
課長会議の席上でも支店長が反対の意見を言えば嫌われたくない、睨まれたくないで出席の課長からナカナカ同意を得られなかった。
で組合員である従業員の各部署ごとに改善提案を提出してもらう事にして,各課長管理職にに対しても注文を出してもらう事とし、それに基づいて業績を上げるための推進項目を具体的に集計ピックアップして実行する事にした。
流れは良い方向にいくと思われた矢先,上から目線の支店長の意見に心中では違うと思っていても支店の次長NO2でさえ自分の身の保身でNO1になびいた事で改革の最後の仕上げのところで,他の課長も(渋々)も反対にまわった。
結局上ににらまれるのが怖かったらしいんです。
会議が終わった後,改革を推進する事に上司に管理職は何故堂々と賛成の意見を述べられないんだという思いと孤立してしまった悔しい思いは理髪店にて丸坊主になることで怒りを処理するしかなかった。
坊主になって帰ったところ1歳の娘が私の顔を見て父親と判別できず大泣きしてしまいました。(-_-;)
しかし、ここでひるんではと従業員の大半の改革への実行の後押しもあって,現場の事務所と管理職のいる事務所を一つにしたのです。
上司の反対だった理由は事務所内が騒々しくなるというただそれだけのことで、
現場の仕事が業績を支える重要な心臓部分であることを認識できない典型的な天下り役人の発想でした。
この改革が軌道に乗り始めた頃から何かに付けてジクリじくりと上司にいやみ三昧言われましたし,本社には私の悪い情報ばかり,即ち危険人物ということの報告が入っていたようで本社の心ある人から御前の事ろくな報告あがってないぞ!気をつけろよと忠告も受けました。
そんな役人上がりの天下りの上司を説得できない自分の不徳であると思っていましたが正義が通らないこともあるんですよね。(最近総務大臣が言ったセリフですが)当時は私もそのように思い悔しかったのを覚えています。
会社の存在意義は業績を上げることのはずですが大義名分の其の前に上司個人の身の保身が優先するのですよね。
コレが困るんです。
部下は上司を選べませんからね。
この頃から上司は私を転勤させる事に動いていたようです。
続きは又明日、、、、、。
さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上のちょうど良か爺・良か婆の生活リハビリを頑張りましょう
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
片手で楽々片麻痺専用歯磨きパラリンコップParalymcup
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。
リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。
あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。
脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。
そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】もオープンしましたよ~。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【片麻痺ゲンさんのあとがき】
会社も国も同じ事だと思うんですが利権や自分の損得で動くという事は40年前も今も其の構造は同じのように思います。
会社というのは会社の業績を上げることで社員の待遇もよくなるわけですが経営者は時々社員を物や道具と間違えるときがあるのです。
人材は人財である事をないがしろにするんですよね。
国というのは国民と政治家と官僚がいて,大義名分は国が反映する為に国民が努力する。
政治家と官僚は国民が安穏に安心して暮らせるにはどうすべきか優先順位を考えるべきですよね。
官僚にも改革するには真っ当な考えを持っている人が多いはずです。
総ての官僚が利権や自分の損得の為にとは思えません。
一部の官僚に過ぎないんでしょうけど利権を優先したり自分の損得を優先する族議員といわれる政治屋が悪いのだと思いますし、この一部が厄介なんですよね。
ぶれたりぶれさしたりするのはこの一部の官僚と政治屋が原因だと思うんです。
し~ゆ~
昨夜までの雷雨も止み天気がもどった神奈川県愛甲郡愛川町は突然夜半に土砂降りになりました。今朝は時折陽射しが差し込んでいます。
脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺自助具の楽々歯磨きップを開発したロマンシニアの原田太郎が元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をします。
2009年5月22日より新連載「原田太郎の義と仁」の子供の時代からの人生小さな武勇伝と小さなロマンスから大人のロマンスまでも交えながら「ケンカ太郎」の記憶をたどり多少ランダムな綴り方出来事自分史です。
【ガキの武勇伝Vol.26】
<改善改革に思わぬ伏兵>
改善改革を邪魔するのは一部の官僚と政治屋だけではないですよね。
昭和46年47年当時,職場では自分の損得を優先する不満分子がゼロというわけではなかったが,支店の従業員も大方同じ方向に向けて歩き出した頃,管理職も評価をしてくれていましたが支店長は許可なく机をずらした事で改善改革の提案に何かと反対して来るようになってきました。
課長会議の席上でも支店長が反対の意見を言えば嫌われたくない、睨まれたくないで出席の課長からナカナカ同意を得られなかった。
で組合員である従業員の各部署ごとに改善提案を提出してもらう事にして,各課長管理職にに対しても注文を出してもらう事とし、それに基づいて業績を上げるための推進項目を具体的に集計ピックアップして実行する事にした。
流れは良い方向にいくと思われた矢先,上から目線の支店長の意見に心中では違うと思っていても支店の次長NO2でさえ自分の身の保身でNO1になびいた事で改革の最後の仕上げのところで,他の課長も(渋々)も反対にまわった。
結局上ににらまれるのが怖かったらしいんです。
会議が終わった後,改革を推進する事に上司に管理職は何故堂々と賛成の意見を述べられないんだという思いと孤立してしまった悔しい思いは理髪店にて丸坊主になることで怒りを処理するしかなかった。
坊主になって帰ったところ1歳の娘が私の顔を見て父親と判別できず大泣きしてしまいました。(-_-;)
しかし、ここでひるんではと従業員の大半の改革への実行の後押しもあって,現場の事務所と管理職のいる事務所を一つにしたのです。
上司の反対だった理由は事務所内が騒々しくなるというただそれだけのことで、
現場の仕事が業績を支える重要な心臓部分であることを認識できない典型的な天下り役人の発想でした。
この改革が軌道に乗り始めた頃から何かに付けてジクリじくりと上司にいやみ三昧言われましたし,本社には私の悪い情報ばかり,即ち危険人物ということの報告が入っていたようで本社の心ある人から御前の事ろくな報告あがってないぞ!気をつけろよと忠告も受けました。
そんな役人上がりの天下りの上司を説得できない自分の不徳であると思っていましたが正義が通らないこともあるんですよね。(最近総務大臣が言ったセリフですが)当時は私もそのように思い悔しかったのを覚えています。
会社の存在意義は業績を上げることのはずですが大義名分の其の前に上司個人の身の保身が優先するのですよね。
コレが困るんです。
部下は上司を選べませんからね。
この頃から上司は私を転勤させる事に動いていたようです。
続きは又明日、、、、、。
さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上のちょうど良か爺・良か婆の生活リハビリを頑張りましょう
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
片手で楽々片麻痺専用歯磨きパラリンコップParalymcup
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。
リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。
あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。
脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。
そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】もオープンしましたよ~。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【片麻痺ゲンさんのあとがき】
会社も国も同じ事だと思うんですが利権や自分の損得で動くという事は40年前も今も其の構造は同じのように思います。
会社というのは会社の業績を上げることで社員の待遇もよくなるわけですが経営者は時々社員を物や道具と間違えるときがあるのです。
人材は人財である事をないがしろにするんですよね。
国というのは国民と政治家と官僚がいて,大義名分は国が反映する為に国民が努力する。
政治家と官僚は国民が安穏に安心して暮らせるにはどうすべきか優先順位を考えるべきですよね。
官僚にも改革するには真っ当な考えを持っている人が多いはずです。
総ての官僚が利権や自分の損得の為にとは思えません。
一部の官僚に過ぎないんでしょうけど利権を優先したり自分の損得を優先する族議員といわれる政治屋が悪いのだと思いますし、この一部が厄介なんですよね。
ぶれたりぶれさしたりするのはこの一部の官僚と政治屋が原因だと思うんです。
し~ゆ~
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