気温の高い日が続いていて、
みなさんお疲れのところでしたが、
7月14日は、
中ホールステージ練習でした。
しかも、女声は18時半からの早出練習も敢行しました。
ソプラノ6名、アルト6名、
テノール5名、バス3名、の参加でした。
ホールでの練習は響きがよく、
とても気持ちよく歌えました。
でも、そのぶん、
狭い会場では気づきにくかったずれ、も
はっきりと現れてしまいました。
あと三回の練習でなんとかしなければ…。
管理人nは都合により中抜けしてしまい、
くわしく練習の様子を語れなくて、
残念です。
「民衆の歌」は迫力が出てきましたが、
声がのびていかないように聞こえました。
発音に気をとられすぎてしまうからでしょうか・・・?
ホールの客席の奥まで声を届かせるように
イメージを広げて歌えるといいのでは、
と思いました。
「民衆の歌」のもともとの楽譜は
バリトンソロ、で始まります。
ソロは難しいにしても、
男声のみで歌い始めると原曲に近いのでは??
という意見があったのですが、
今から変更すると間違いのもと……ということで、
見送りました。
当初「民衆の歌」は演出を工夫しよう、と話していましたが、
英語の歌詞に苦戦し、
自信を持って歌えるようになるのに想いのほか時間がかかり、
特に何の工夫もなく歌うことになってしまいました。
もう少し、早めから準備をしておけばよかったのですが……。
合唱祭まであと三回の練習しかありません。
ピアノが使える会場での練習がなく、
伴奏に浸れないのが、
とても残念です。