いつかは逢いたいと思っていた黒部岩魚。
しかし、出逢うためには百段百段の木梯子を乗り越える等、厳しい山歩きが必須。
と、思い込んでいたら、ヒョンなことで得たネット情報から推察すると、数時間歩いて「と或る谷」に潜り込めば何とかなりそう。
ならばと、埼玉のYさんと安曇野で待合せ、Let's Go 黒部!
黒部岩魚に逢うためには黒部ダムの奥に行かなければならず、黒部ダムに行くには扇沢からトロリーバスに乗らねばならず、トロリーバスに乗れば「黒部の太陽」で有名な「破砕帯」を通過しなければならず・・・と言う訳で(?)、前夜入りした扇沢市営駐車場の朝は、破砕帯の湧き水で淹れたコーヒーから。
真っ青な空をバックに扇沢駅から仰ぎ見る黒部の山々のふところに向かって、トロリーバスは発車進行。
程なく到着した黒部ダム。凄い迫力を感じながら、黒部岩魚の待つ谷へテクテク開始。
残雪を抱いた山々が、頑張れとエールを送ってくれます。
やっと到着した谷、無垢な黒部岩魚が「ユルユルゥ~ガボッ」と出てくれると思いきや、かなり神経質な出方。
しかし、出方はともかく、いかにも「黒部」的岩魚と出逢えて、今シーズンの一つ目のミッション・コンプリート。
ミッション完遂後は、再びテクテクと歩いてロッジくろよんへ。ハンドルを握らなくていいので、ビールで黒部に乾杯!
翌日は別の谷へ入るも、これは私の選択ミス。緩いスポットでしか岩魚は出てくれず、しかも20cm前後のサイズで黒部らしき面構えには程遠い。8月以降の谷かなぁ~と早々に退散。
退散したものの、訪れる事すら叶わないと思っていた黒部の谷でのびのびとロッドを振れて、スカッとした清々しさ。
ダム湖を渡る風と共に食べたソフトクリームは格別の味わい。
最後は「黒部ダムカレー」発祥の地の扇沢レストハウスで、スタンダードなダムカレーに舌鼓。
さぁ、次はどっちだ⁉︎
しかし、出逢うためには百段百段の木梯子を乗り越える等、厳しい山歩きが必須。
と、思い込んでいたら、ヒョンなことで得たネット情報から推察すると、数時間歩いて「と或る谷」に潜り込めば何とかなりそう。
ならばと、埼玉のYさんと安曇野で待合せ、Let's Go 黒部!
黒部岩魚に逢うためには黒部ダムの奥に行かなければならず、黒部ダムに行くには扇沢からトロリーバスに乗らねばならず、トロリーバスに乗れば「黒部の太陽」で有名な「破砕帯」を通過しなければならず・・・と言う訳で(?)、前夜入りした扇沢市営駐車場の朝は、破砕帯の湧き水で淹れたコーヒーから。
真っ青な空をバックに扇沢駅から仰ぎ見る黒部の山々のふところに向かって、トロリーバスは発車進行。
程なく到着した黒部ダム。凄い迫力を感じながら、黒部岩魚の待つ谷へテクテク開始。
残雪を抱いた山々が、頑張れとエールを送ってくれます。
やっと到着した谷、無垢な黒部岩魚が「ユルユルゥ~ガボッ」と出てくれると思いきや、かなり神経質な出方。
しかし、出方はともかく、いかにも「黒部」的岩魚と出逢えて、今シーズンの一つ目のミッション・コンプリート。
ミッション完遂後は、再びテクテクと歩いてロッジくろよんへ。ハンドルを握らなくていいので、ビールで黒部に乾杯!
翌日は別の谷へ入るも、これは私の選択ミス。緩いスポットでしか岩魚は出てくれず、しかも20cm前後のサイズで黒部らしき面構えには程遠い。8月以降の谷かなぁ~と早々に退散。
退散したものの、訪れる事すら叶わないと思っていた黒部の谷でのびのびとロッドを振れて、スカッとした清々しさ。
ダム湖を渡る風と共に食べたソフトクリームは格別の味わい。
最後は「黒部ダムカレー」発祥の地の扇沢レストハウスで、スタンダードなダムカレーに舌鼓。
さぁ、次はどっちだ⁉︎