うちの老母がこの季節になると、思い出すように歌うのがこの歌。
正確な題名はわかりませんが、お正月が過ぎたら、大陸からの鳥が飛んでこないうちに、何かを食べるという歌だそうです。
聞けば春の七草は、元は薬草だとかそうでないとか?
そういえば、三国志で孔明率いる軍隊が、風土病にかかったときに毒消しとして食べたものが、蜜柑や大根だったそうですから。
さて、皆様ご承知の通り、ウイルスは宿主がないと生きてはいられません。
細胞壁で守られているバチルス(細菌)のたぐいとは訳が違うのです。
ですから古典的な風邪や感冒のウイルスというのは、鳥が媒介してたんですねえ。
そういえば、インフルエンザウイルスは、鶏卵で培養するので、卵アレルギーの人は摂取禁忌ですからね。
それはさておき、新型コロナワクチンは、氷点下70度近い恒温槽で冷やして保存しなければならないとか?
そんな超低温で生きられる細胞っていったい何なんでしょうねえ?
アホのικμτの頭では、わかりませんがな。
そんなわけでございます。
以上、管内麻布区でικμτ。