蓮舫氏が、菅内閣総理大臣の施政方針演説原稿を暴露した。
国会におけるすべての質疑応答が八百長試合であることはうすうす感じていたが、蓮舫氏の暴露で、すべて国民の知るところとなった。
ああ、そうか。
政治経済の世界で行われることは、すべて八百長なのね。
これだけの補助線を引いてもらったおかげで、アホのικμτも政治経済の実相は、陰謀論者の説のごとしだと理解できました。
あれ、でも変なんですよ。
現行憲法において、内閣は連帯して国会に責任を負うとある。
んで、国会議員は誰に対して責任を追うのかなあ〜?
国民でございましょう?
一般職、特別職を問わず、すべて公務員は国民全体への奉仕者であるのですから、蓮舫氏の原稿暴露は、我々に対する奉仕活動の一環なのに、なんで与党や政府からゴルァ入れされて、謝る筋があるのかしら?
変よ?
やっぱり「民は寄らしむるべからず、知らしめるべからず。」なのかしら?
明治憲法までの時代のように。
だとしたら現行憲法から明治憲法への逆行だし反動だわ。
これでわかんなきゃ、よっぽどのバカよね。
以上、管内紀尾井町で、ικμτ。