なんか使命があるはずですよ。
ポジティブな意味で。
何もすることがない?
あなた、子供の頃、何が好きでした?
好きこそものの上手なれ。といって、子供の頃からやっていた、一番好きなものってのが、一番スキルがあるわけですよ。
大体、人の輪に囲まれて、年がら年中飛び回っていた人が、デスクワークなんて向いているわけないじゃないですか。
そんなものですよ。
さて、話は変わりますが、これをしなければ、気が済まない。
っていうこと、ありますよね。
共産圏のある国では、ニンフォマニアの女性に訓練を施して、他国のVIPをもてなすための要員にしてみたり、盗癖のある人は重要書類を盗ませたり、重要アイテムを盗ませたりしていたようですよ。
そうそう、今はその方はなくなりましたが、某左翼政党には口論要員がいたそうで、決裂させたい交渉の時には、必ずその人を連れて行って、交渉をぶち壊したなんて話もあります。
私の場合は、本を読んで仮説を立てて、それをばーっとまくし立てるのが好きだから、そんな仕事が向いているのかもしれません。
そんなわけでございます。
なくて七癖。その癖を社会化してお金にすることを考えた方がいいかもしれない。
まあ、頭の固い霞ヶ関の住人には思いつかない発想ではございますが。
そんなわけでございます。
てつこう。