アウェイ感について書いてみましょう。
アウェイ感を与えるのは、はじめは場所ではありません。
人です。
人に対してアウェイ感を抱いて、そして場所にアウェイ感を抱くのです。
そしてノーサイドが決してない。
永遠に続くように感じられるアウェイ感。
それが私を苦しめるのです。
永遠に続くアウェイ感。
それでは安らぎやくつろぎなど得られるはずもありません。
ほしいよ、ホームが。
ホームがほしい。
誰のそばなら安らぎが得られるのだろう?
どこなら武装解除してくつろげるのだろう?
と、ここまで書いて、マジで悲しくなりました。
我々の居場所はどこなんでしょう?
そこでの役割もいじめられっ子なのかな?
いやだな、それ。
そんな思いの蓄積が、ある人を怒りの子にさせ、ある人を今まで割を食っていた分、おいしい思いをするぞと過大な要求をする人に変えていくのです。
目が覚めて、自分の信頼する人たちと、くつろげる安らぎの場を作ろうと発心させない限りは。