政権与党自民党は、棄民党であることが明らかになった。
都民ファーストの会は、都民の「犠牲」ファーストの「犠牲」の二文字が抜けているのではないか?
結局、自民党は棄民党、都民ファーストの会は、都民の犠牲ファーストの会であることが明らかになり、そんな風潮を諌めた芸人に噛み付くほどの無反省な連中に「厳粛な信託」を委ねていたわけである。
石原の首都大学東京や新銀行東京、築地市場の毒まみれハコモノ豊洲移転、そして極めつけは頼みもしない東京オリンピック等で莫大な財政赤字を作り、せっかく猪瀬・舛添が黒字にしたと思ったら、女狐都知事がすったもんだでまた赤字を増やした。
それはそうと、石原主導の尖閣諸島購入カンパ。あの銭は一体どこに消えたのやら?
党派を問わず、その銭の流れを追求しないのが、まさに伏魔殿と呼ばれる東京都行政の真の闇だわ。
石原は東日本大震災は、我々国民に対する天譴だと言いやがった。
ところがぎっちょん、やりたい放題やっているのは、当の自分たちではないか!
各地で起きている地震は一体何の天譴なんだろう?
みんないい子にして、不要不急の外出はしていないのにさ。
さて、アメリカ全国土が買えるだけの膨大な国富。
竹下さんがふるさと創生事業でアメリカにその富をネコババされる前に、地方に還元したのは大正解であった。
もっともアホな首長は、ぼんくら役人の発想であるハコモノを作ってその銭をパーにしてしまったが。
これが官僚養成機関である東大法学部を全優ないし優二桁で卒業した官僚の発想とそれを束ねる政治家の決断である。
こんなたちの悪い喜劇としか言いようのない政策しか立案できない官僚、更にそれに盲判を押すしか能のない政治家は、揃ってお笑い喜劇の台本書き養成スクールやプロデューサー養成スクールに行くと良い。
以上、館内文京区でικμτ。