平成ぽんぽこ狸合戦はアニメの話。
令和バラマキ公約合戦は現実の話。
かつてイギリスには、チャールズ一世という王様がいた。
この王様は宮殿の窓から民衆に宝石を投げ与えるほど気前が良かったが、その宝石を民衆の重税で買っていたので、民の怨嗟を買い、処刑された。
何やら各党の選挙公約が出そろい、読んでみたが、これはチャールズ一世以上の苛斂誅求に裏付けられたバラマキ政策だ。
平成ぽんぽこ狸合戦は深い教訓を我々に残したが、令和バラマキ公約合戦は、我々の孫子の代に重い借金残す。
教訓は役に立つが、借金は何の役に立つのだろう?
一つ、内閣総理大臣岸田文雄閣下にご教授をお願いしたい。
と、ここまで書いたら
「昭和の時代、選挙公約はうその約束の代名詞じゃないか。」
てなことを、思い出しました。
以上、管内栄町でいけもと。