租庸調考

租庸調

古代の朝廷への貢ぎ物である

米を作れば民が飢えることはない

人が用役につけば大規模災害でも対応できる

布を作れば民が凍えることはない

働いてこれらの商品を作れば、労働者の技能が落ちることはなく、時には新技術が生まれるし、国も富む

もともとの発想は、こういう考えだったんだろうなあと、いけもとは思う