子供の頃の記憶で、詳しい内容は覚えていないのですが、関東地方の、火曜日のサザエさんか、日曜日のサザエさんだったかで、わかめちゃんが小遣いの残りやお使いのお駄賃とかを、コツコツと金融機関に貯金していました。
子供の頃の私は、それをわかめちゃん貯金と名付けてまねをして、小金を貯めていました。
そのお金は、欲しいもの買うときに使い、時々は、家の急な出費の時に、ヘルプしていました。
が、金融機関の小銭入金手数料徴収で、こんなかわいらしい貯金ができなくなりました。
それはさておき、小銭の貯金に手数料を取るようになって、神社さんやお寺さんまで小銭の入金に難儀して、こんな情けない張り紙をするほど追い詰められていると知り、悲しくなりました。
近所の駄菓子屋さんや神社仏閣にしてみれば、死活問題です。
何なんでしょうね?
ネットで成金がおごり高ぶったことをいってもそれが支持され、フードロスが問題になりながらも給食だけが満足な食事だという子供たちがいても見て見ぬふり。
なんかおかしいや。