目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

休館中の大阪「海遊館」、イルカやアシカも退屈?広報さんに聞いた

2020-04-18 21:52:13 | 時事ブログ
仏教では、動物のことを傍生(ぼうしょう:人間の傍らで生きる)ともいうそうです。
東日本大震災の原発事故の時に、農家の人が放した牛たちが、規制線のところで警備しているおまわりさんのところまでやってきて、おまわりさんにかまってもらうと満足して戻っていったという、ネットの記事を思い出しました。
そんな彼らをどうかいじめないであげてくださいね。
優しくしてあげてくださいね。
そして何よりも大切なこと!
同じ時代に生き、等しくコロナの恐怖におびえている隣人たちに優しく振る舞うことを決して忘れないでくださいね。
仲のいい人はもちろん、もし、仲違いして会うことのできない方の顔を思い出すことがあれば、その人たちのために祈ってあげてくださいね。
呪いの感情は人の心を損ないますが、祈りの感情は人の心を養うといいますから。

体の好みに合わせる。

2020-04-18 12:03:40 | いけてつ独り言
同じソフトドリンクでも、体が好むものと好まないものがあるみたいです。
私はモカコーヒーが好きなのですが、どうも体はいやがるみたいです。
今度は、マイルドブレンドに変えてみたいと思います。


二人ぼっちの世界。

2020-04-16 08:02:21 | いけてつ独り言
私は二人ぼっちの世界がほしかった。
二人ぼっちの世界。
そんな言葉を作って、その言葉を味わっていたら、なんか自分が求めているものがよくわかった。

相手に選ばれるのではなく、私が選んだ特別な誰かとの二人ぼっち。

考えてみれば、私は自分が選んだ相手と二人ぼっちになれたことはなかった。
いつも私が選んだ相手に拒絶ばっかり食らっていた。

私が自分に自信がないのはそのせいなのかもしれない。

人に選ばれることは光栄であるが、攻守ところを変え、私が相手を選んでもいいはずだ。

その相手に拒絶されてばかりというのはつらいものである。

そのトラウマが、私をしてバイブルの詩編にある、
「彼は軽蔑され拒絶され、悲しみに精通した人。」というくだりに親近感を抱かせるのであろう。

そんな孤独感がなければ、市川拓司氏が書く小説の主人公に親近感を抱くことはあるまい。

なぜなら彼が書く小説の主人公は、皆、二人ぼっちの関係を作ることに成功した人ばかりだからである。

現実では味わえないからせめて彼の小説でそれを追体験しているのであろう。

今思い出したが、神さまの恋人という漫画。
あれの主人公も幼なじみの親友がいて、恋人を作ることに成功した男だ。

この記事を書いているうちに、私の心の中にいる何者かの叫びを代弁したような気がする。

朝っぱらから愚痴めいた記事になったが、お許しあれ。


自分の長所で人類に貢献する。

2020-04-15 08:39:02 | いけてつ独り言
私は生き方を間違えていたようだ。
私は自分の短所を何とか克服しようと思っていたが、それは誤りであった。

たとえるなら、もともと持ち点がマイナスなものに何かを足していったところで、せいぜいマイナスがゼロになるぐらいで、あまり効果はない。

だったら自分の長所を伸ばして誰かの短所を補い、自分の短所は誰かに補っていただいたほうがいいことに気が付いた。

なんで今までそんな簡単なことに気が付かなかったのであろう?

大体何でも自分一人でできるならば、人類はたった一人で済むはずである。
しかし現実はそうではない。

これだけ大勢の人間がいるのだから、それぞれ自分の長所で人類に貢献すれば、きっと地球はもっと住みよい星になるに違いない。

そんなことを今朝のブログの記事を書きながら気づいた。

以上である。

人は意識を好きなものに合わせる特権を持っている生き物である。

2020-04-14 09:19:46 | いけてつ独り言

あなたは何に意識の対象を合わせますか?

人は自由自在に意識の対象をなんにでも向けることができます。

ですからわざわざ不愉快なものに意識の対象を合わせる必要はありません。

更に周りを見回しても心地よいものが見つからないのであれば、頭の中で心地よいものを創りだすのもいいかもしれませんね。

私は田舎の海が好きでした。

晴れた日に砂浜に座り、はるか彼方に見える水平線を眺めるのが好きでした。

海の彼方にフェリーが見えたり、大漁旗を掲げた漁船が港に戻るのを見たりして、心のリフレッシュを図っていました。

どうも最近、テレビを見てもラジオを聴いても、はたまたネットを見ても、心が暗くなる話題ばかり。

それでは心が萎えてしまいます。

そんなわけで、私は今ブログの記事を書きながら、田舎の砂浜に行ったつもりで、海風と潮の香りを想像し、遥か彼方を北上するフェリーや大漁旗を掲げた漁船を眺めています。

なんか記事を書いているうちに、頭が空っぽになり、潮の香りがしてみたり、口の中がしょっぱくなって来ましたよ。

本当に人間の想像力ってすごいですね。

繰り返すようですが、人間は意識の対象を自由自在に合わせることが出きます。

その特権を投げ捨てて、わざわざ不快なものに意識を合わせる必要はありません。

周りになければ頭の中で好ましい物を想像して愉しめばいいのです。

では、良い一日を過ごしましょうね。